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サイクリストにとってはお馴染みのサイクルキャップ。
街で見かけて、「あれ?あの人ヘルメットの中に帽子かぶってる」と不思議に思っていた方もいらっしゃるかもしれませんが、快適さがアップするので、通勤通学でヘルメットを着用している方にもオススメなアイテムなんです。
着用が義務化したからヘルメットをかぶっているけど、毎日汗だくで嫌になってきちゃったな~という方は、サイクルキャップでお悩みが解消されるかもしれません。ぜひチェックしてみてください!
サイクルキャップのおすすめポイント
おすすめポイント① 汗を吸収
頭部から流れてくる汗を吸収して、目に入ったり、メイクが崩れたりといったお悩みを軽減します。特に夏は吸水速乾素材を使用したものがオススメ。汗を早く乾かして、ヘルメット内部を快適にします。
おすすめポイント② 日焼け防止
空気穴(ベンチレーション)が大きい、もしくは多いヘルメットは、通気性が良かったり空気抵抗が低かったりと良いところがたくさん。ただ、その分入ってくる日差しの量も多いので、天候によっては髪や頭皮の保護を優先するためにキャップをかぶるのもオススメです。
また、ツバ付きのサイクルキャップは、ヘルメットとサングラスの隙間から入って来る日光をカバーするのにも◎。ヘルメットとの相性によってツバが上げづらいものもありますが、その場合はツバを後ろに回して、首回りをカバーするのもオススメです。
おすすめポイント③ 髪型をなんとかする
ヘルメットの中はインナーパットが付いていたりして平らではないため、脱いだときに髪に変な跡が付いてしまうことも。キャップをかぶれば、全体が均一に押さえつけられるため、変な跡が付きづらくなります。ぺしゃんこにはなりますが…。
また、お店に入る際にヘルメットを脱いでも、キャップをかぶっていれば乱れた髪の毛を隠せます。
おすすめポイント④ 冬は防寒に
ウールやフリースなど、保温性・防風性の高い素材を使用したものは冬の防寒にオススメ。耳や首まで覆うタイプのサイクルキャップもあります。
キャップ×ヘルメットはこんな感じ
マネキンが着用しているヘルメットは、黒がOGKカブト「RECT(レクト)」で、白がOGKカブト「REZZA-2(レッツア2)」です。
※写真撮影に使用したマネキンの頭がめちゃめちゃ小さかったため、ヘルメットが後ろにずり下がっている写真もあります。キャップ×ヘルメットのイメージとして参考にしてください。(ヘルメットは自分にあったサイズを正しく着用しましょう)
RIDLEY Cycling Cap
アジア人特有の横に広い頭の形状に合わせた設計。汗を吸収し素早く解放するストレッチ性の高い吸水速乾素材で、フロントとリアは空気が抜けやすいメッシュ構造になっています。
ASSOS(アソス)SUMMER CAP
キャップの内側に『テリーライニング』と呼ばれる、吸水性速乾性に優れた素材を配置。額に流れる汗を素早くキャッチして、湿気を飛ばしてくれるので、汗をかく量が多い真夏に◎。
Isadore サイクルキャップ【Signature Cap】
通気性と吸湿発散性に優れたポリエステルをメインに、コットンの吸水性をプラスした生地を使用。
POC Essential Cap
こちらもコットンとポリエステル混紡の、快適性と機能性を両立させてたキャップ。
RAPHA(ラファ) Cap
クラシカルなクオーターデザインが特徴の、通気性の高いオーガニックコットン製キャップ。
MAVIC(マヴィック) Sean Kelly cap
軽量で柔らかなポリエステルを使用したキャップ。優れた吸汗速乾性を持ちロングライドやサイクリングに◎。
これらのサイクルキャップは、ハヤサカサイクル仙台中央店で販売しております。
一部セール中の商品もございますので、気になった方はぜひ見にいらしてください!
仙台中央店
- 住所:仙台市青葉区中央2丁目4-6
- TEL:022-398-8195
- FAX:022-217-8195
- 営業時間:11:00~20:00
- 定休日:第1火曜日 (祝日の場合翌日休み)