我々、無類のバイク好きの中でも注目しているモデル。それがスズキのモーターショーでもお披露目された“DR-Z”シリーズです。オフロード&モタードの中でも最強と言われたモデルが装いも新たに発表されただけあって、その期待値も高いモデル。
何でも一般的なつくりではなく、足まわりからエンジンまで最高クラスのスペックで仕上がっているとのこと。
タイプは“オフロード”と最近また人気が出てきている“モタード”の二種類。電子スロットルにスリッパ-クラッチも採用。色々と気合入っているみたいです。過去では250最強モデルのヤマハ WR250シリーズからの乗り換えが多かったDR-Zシリーズ。コアユーザーからの人気も根強いのでカスタムパーツも豊富に出そうな予感。いつ出るのか！ 果たしてどうなるのか！
気になる方は県外にはなってしまいますが間もなく開催される“スズキモーターサイクルコレクション”で実車を確認できるようです。仙台でも開催求む！
スズキ株式会社は、11月5日から10日までイタリア・ミラノで開催される二輪ショー「EICMA 2024（ミラノショー）※1」において、デュアルパーパスモデルの新型「DR-Z4S」及びスーパーモトモデル※2の新型「DR-Z4SM」を発表しました。新型「DR-Z4S」は2025年4月より、新型「DR-Z4SM」は2025年5月より北米・欧州を中心に各国で順次発売を開始。
新型「DR-Z4S」は、街乗りから本格的なオフロードまで幅広く楽しめるデュアルパーパスモデルです。
新型「DR-Z4SM」は、日常使いからサーキット走行まで多様なライディングを楽しめるスーパーモトモデルです。
両モデル共に、軽快なハンドリング及び低速から高速までスムースなエンジン特定を犠牲にすることなく、各国の排ガス規制、騒音規制、ブレーキ規制に対応しました。新搭載の電子制御システムS.I.R.S.（スズキインテリジェントライドシステム）には、G（グラベル）モードを含むトラクションコントロール、SDMS（スズキドライブモードセレクター）、解除モード付ABSを採用し、ライダーのスキルや路面のコンディションに応じた多様なライディングが可能となりました。さらに、アグレッシブなスタイリングデザインに加えて、LED灯火類やLCDメーターを備え、先進的な外観としました
新型「DR-Z4S」、新型「DR-Z4SM」それぞれに最適なタイヤ、ディメンションを採用したことで、デュアルパーパスモデル、スーパーモトモデルとして高い走行性能を発揮します。
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