当店(泉バイパス)でもお取扱い中の“ハスクバーナ モーターサイクルズ” 商品やキャンペーンの説明こそ行っていますが、そもそも名前は知っているけど何なのか、どんなバイクで乗り味なのかをザックリですが紐解いていこうかなと思います。ご興味のある方も、そうでない方も・・・とりあえず読んでみてください!

そもそも、ハスクバーナという名は1689年まで遡ります。それこそ1600年代は兵器(武器)やミシン、農機具を製造していました。1903年にオートバイを発表し、それから122年の歴史を今もなお続けているブランド。同時期で言えばハーレーダビッドソンも1903年。まさに同世代の中を生き抜いた歴史的背景があります。(ちなみにホンダが1946年、ヤマハ 1955年、スズキ 1952年、カワサキ 1954年。)

この長い歴史の中で培われたノウハウや技術こそ、今のラインナップにも反映されるもので、他メーカーとは違った魅力となって愛されております。

現ラインナップ全体に当てはまるのは、軽量でハイパワー、そして扱い易い。
バイク業界で謳い文句として使われがちな『軽量』『ハイパワー』という言葉ですが、ハスクバーナの各モデルはとにかく他メーカーよりも圧倒的。数値だけで比較してしまえば更に高いモデルこそありますが、実際にライダーが跨り、アクセルを開けた時のリアルな反応は他に変えられない性能を秘めています。

ハスクバーナーの基本的な考え方として、全てのモデルに妥協無い技術者の精神が反映されていること。中型であろうが大型であろうが排気量問わず全てが本気の作り込みなのです。勿論、排気量が下がればそれだけ出力も下がるので、オーバースペックな装備は必要が無くなるものの、備わった排気量内で如何に効率良くパワーを発揮しライダーを走らせるかを考え、モデルに相応しい最高スペックのパーツで組み上げ調整された姿は、斬新なデザインでありながらも無駄が無く、機能性に優れた性能あり気の美しさと風格を醸し出しています。

長い歴史の中で培ってきたものの1つの特徴として国産メーカーと比較すると大きくはエンジン構造が独創的なことが言えます。全モデル全排気量共に単気筒もしくは2気筒エンジンを採用し、“全体重量” “マスの集中” そして “パワーフィーリング” を目的に仕上げています。一般的にエンジンを多気筒化した方が容易に高回転/高出力化が狙えますが、一方でエンジン重量が増え低速トルクも落ちてしまい扱い難くなってしまいます。
ハスクバーナではエンジン気筒数を減らし、爆発量を大きくすることでトルクを稼ぎ、気筒数からはイメージできない程に鋭く吹け上るエンジン特性を技術的に実現しています。コアとなるエンジンがコンパクトで軽量、ハイパワーとなると、フレームや全体的なバランスも定まり、他メーカーと比較しても指折りの性能を発揮出来る唯一無二の存在に仕上がります。

事実、ハスクバーナは試乗された方こそ気に入っていただける方が多いです。当店でも試乗車を多数所有しております。現在 試乗キャンペーンも実施中! まずは1度 体感してみてください。




ハスクバーナ仙台
東北有数の正規ディーラー・ハスクバーナ仙台
- 住所:仙台市泉区松森後田81−1
- TEL:022-344-8832
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