キックバイク
ストライダーとは
お子様の自転車デビューを応援するバイク
ストライダーは親の深い愛情からうまれたキックバイクです。
ストライダーの生みの親ライアン・マクファーランドは自身の子供が補助輪付きの自転車を乗ってもらえずに悩んでいました。
この悩ましい問題を解決するためにライアンは自分で自転車を改造し、小さい我が子には操作の難しいペダルや、ブレーキを取り外し、フレームにまで手を加えました。
蹴って前に進むこの自転車にライアンの子供は興味を示し、自ら自転車を乗るようになりました。
この経験からライアンは「徹底的にシンプル」「徹底的に軽量化した」蹴って進み、ハンドル操作を行う幼児用バイクをストライダーと名付け、世界中の子供達に対して、愛を送り続けています。
ストライダーはお子様の自転車デビューを応援するためのランニングバイクです。単体では自立することができないストライダーはお子様自身がバランスを取りながら乗る必要があります。
繰り返しストライダーで遊ぶうちに、自然とバランス感覚が身につき、普段の生活でも転びにくい身体を作ります。脳の活性化にも有効な働きをもたらすと言われています。
小さいお子様が嫌がらず乗ることができ、バランス感覚を養うことができるように徹底的に軽さを追求しています。握力がまだ少ないお子様のためにブレーキも付いていません。
このシンプルなランニングバイクを利用して、世界各地でレースが行われており、世界選手権も開催されています。
ハヤサカサイクルでは普段自転車整備を行っているメカニックが整備を行い、お子様が安心してお使いいただけます。
キックバイクから、ペダル付き自転車へ
モデルによっては自転車へ簡単に変形できます。
ストライダーの他、レンラッドや、へんしんバイクなど、いくつかのメーカーではキックバイクから、ペダル付きの自転車への変形機能を備えています。
キックバイクから、買い換えることなく自転車デビューができるので、買い替えサイクルが長くなり、お子様もなれた車体で、自転車の練習ができるため、自転車デビューをスムーズに行うことができます。
へんしんバイク・レンラッドとは
ストライダーに比べサイズ展開の豊富さ、価格などに違いが
へんしんバイク・レンラッドはストライダーと同じ様に子供向けのランニングバイクを販売していますが、いずれもランニングバイクから、自転車への変形機能を持っています。ストライダーとの大きな違いはサイズ展開。14インチのみのストライダーに対し、レンラッドは幅広いラインナップを用意しています。
ペダル付きバイクとなった際に大きいサイズの方が良いお子様や、成長の早いお子様でも安心してお使いいただけるサイズ展開です。
また、ブレーキの構造が違うのも特徴でへんしんバイクは両輪パッドブレーキ、レンラッドは後輪にコースターブレーキを採用しているのが大きな特徴です。コースターブレーキはペダルを逆に回すだけでブレーキが掛かるので、握る力の弱いお子様でも安全に運転できます。
へんしんバイクはペダル付きバイクになった後も使える製品ライフサイクルの長いモデルでありながら、お求めやすい価格なのが特徴です。
ハヤサカサイクルではお子様に合わせぴったりな車両をご提案できるよう、様々なメーカーの様々なモデルをご用意しています。
選ぶ楽しみはもちろん、カスタムのご提案まで初めての2輪デビューをサポートいたします。
おすすめモデル
STRIDER sport model
お子さまの成長にも柔軟に対応できる、高性能なスポーツモデル。ストライダーNo.1ベストセラーモデル。
お子様が転倒してしまった際でもハンドルバーパッドや、クッション性能の高いシートで怪我しにくいようになっています。足を乗せることができるフットステップで遊びの幅も広がります。
STRIDER 14x
簡単に装着できるペダルユニットで、3分程度で自転車へ変形できます。
ストライダー譲りの軽量へのこだわりで漕ぐ力も少なく済み、お子様の自転車デビューを応援します。
7歳まで使えるので、長い期間使えるストライダーです。
レンラッド
ドイツで設計されたキックバイク。12インチから18インチの幅広いフレーム展開で様々な年齢、体格に対応可能。
後輪に搭載されたコースターブレーキはペダルバイク時に少ない力で減速することができお子様にも安全にお使いいただけます。
へんしんバイク
簡単にペダルバイクにすることができ、前後共にパッドタイプのブレーキがついているのが特徴。
競合モデルと比べ、お求めやすい価格なのが、メリット。