電動アシスト自転車の選び方について

電動アシスト自転車の選び方について

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やはり、ご来店されたお客様とお話しをすると
いままでデザインで選んじゃってましたという方がとても多いようです。

!一般自転車の選び方!でも記載したように、乗る期間や場所などによって、合う車両を選んで頂くために、重要なポイント等を書いていきますのでぜひ最後までご覧ください
電動アシスト自転車といえばバッテリー毎日充電しないといけないの?とお考えの方もいるようですが、

バッテリーの容量と乗る方の走行距離によって充電する頻度は変わります。主なバッテリーの容量と1回の充電での走行可能距離は

6.2Ah

オートエコモードプラス 約36km
標準モード 約25km
強モード 約21km
(ブリヂストン アシスタファインの場合)

8.0Ah

ロングモード 約50km
オートマチックモード 約36km
パワーモード 約28km
(パナソニック ベロスターの場合)

12.3Ah

オートエコモードプラス 約76km
標準モード 約54km
強モード 約45km
(ヤマハ PAS Amiの場合)

15.4Ah

オートエコモードプラス 約87km
標準モード 約62km
強モード 約51km
(ヤマハ PAS CITY-SP5の場合)

16.0Ah

ロングモード 約100km
オートマチックモード 約70km
パワーモード 約59km
(パナソニック TIMO Sの場合)

という感じです
[通勤・通学に使用しつつ、帰りに買い物もして帰りたい」「通勤・通学で一度に走行する距離が長い」という方には、バッテリーの容量が大きいものをおすすめします
大体の車両が、車両価格とバッテリー容量がほぼ比例しており、バッテリー容量が小さい車両は安価に、大きい車両は高価になっている傾向があります
ただ、大体のバッテリーの寿命が、充電を約700回~900回した頃と言われていますということは、バッテリーの容量が小さいと充電の頻度が高くなり、寿命も早まる、ということならその時バッテリー買い替えれば良いじゃーんと思いがちですが、容量により変動はありますがバッテリー1つ大体2万円~4万円できる事ならあまり買い替えたくないですよね目

どこを選ぶか、ですが、初期費用をなるべく安くしたい、という場合はバッテリー容量の少ない車両を、長い目で見て安い車両をという場合はバッテリー容量の大きい車両を選ぶと良いかと思います桜

そして、電動以外の部分ですが、上にも記載したように、通勤・通学の他に買い物にも行きたいという方はカゴ付きのシティサイクルタイプがおすすめ長距離の走行が多い、運動として、という方には
クロスバイク等にアシストが付いたスポーツタイプがおすすめ