バイクのダメージは心のダメージ…

バイクのダメージは心のダメージ…

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ここ最近の強風、そして地震…

私も含め、愛車のバイクを屋外保管しているという方は倒れてしまうのではないかとそわそわしているのでは…?

タイトルにも書いたように、バイクがダメージを追ってしまうと自分の心にもダメージを追ってしまうという方が多いと思います(-“-)

今回は、バイクを倒れにくくする方法をご紹介いたします!

実際にハヤサカサイクルでも展示車で行っているものもございますので参考にしてみてください!

サイドスタンドで駐車する

センタースタンド、サイドスタンドどちらも装備している場合はサイドスタンドで駐車しましょう
センタースタンドの場合はスタンドと片方のタイヤで地面に設置するため2点ですが、サイドスタンドの場合はスタンドと両方のタイヤ3点での停車となり、センタースタンドより安定して停めることができます

ギアはニュートラルではなく1速や2速に入れる

ニュートラルで停めておくと、風などで車体が押されて前進してしまいスタンドが外れて倒れてしまうことがあります
ギアを入れておくことでタイヤが回らなくなり前進せず、倒れる可能性が低くなります

サイドスタンドプレートを使用する

サイドスタンドプレートとは、サイドスタンドの下に敷くプレートのこと

こんなかわいいものもあります
これを敷いておくことで、砂利や砂の地面でも地面とスタンドの設置面積が広くなり安定します
さらにアスファルトやコンクリートの地面の場合でも、地震などのときはスタンドが滑ってしまうことがありますがそれを防ぐ効果もあります
そして普段停めている場所の、スタンドによる傷やへこみなども防ぐことができます
風や地震など関係なく、あると良いアイテムですね

ブレーキロックを使用する

これはギアを入れておくことと同じような効果ですが、風や揺れにより車体が動かないようにするものです

右側にある小さいくぼみにブレーキレバーを、左側の大きいくぼみにハンドルをはめて常にフロントブレーキがかかっている状態にしておくものです
カラーバリエーションも豊富なので車体のカラーに合わせたりと選ぶのも楽しいですね

地上物と車体を繋げる

近くにフェンスや柱などがある場合、それと車体を繋いでしまうのも良いです
その地上物側にスタンドがくるように停車し、ゴム紐など常に負荷がかかるようなもので少し引っ張った状態で繋いでおくと安心です
バイクが倒れてしまうのは、ほとんどがスタンドと反対側に倒れるかスタンドが外れてしまい倒れるかです
そのため、スタンド側に引っ張っておくと倒れる可能性が低くなります

もちろん、地上物といっても他人の持ち物と勝手に繋いではいけませんよ?

バイクカバーはなるべくかけない

強風の日、よくバイクカバーがパラシュートのようになって膨らんでいるのを見かけます
それが原因でバイクが倒れてしまうことも多いです
雨が降っていたり、木の枝などが飛んでくるときもあるので判断が難しいところですが、倒れないでほしい…という方はカバーを外しておきましょう
車体に傷がつくのを防ぐか、倒れるのを防ぐか…です

いかがでしょうか(‘ω’)
今回ご紹介したサイドスタンドプレートやブレーキロック、ゴム紐などはハヤサカサイクル各店で取り寄せ、購入が可能です!
梅雨が近づいてまいりましたが、雨が降ったらあまり乗らないという方も多いのではないでしょうか?
長い期間停めておく場合はサイドスタンドプレート、おすすめですよ!

ぜひご活用ください(*^^)v

大手町店

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