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ジワジワとキテおります。 えェ仰る通りで。。そうなんです。。。頭皮が心配なんです。。。。
・・・こんにちは。。 総合管理部の菅野です。。。。
そうなんです。ジワジワとキテいるんですよ・・・
電動バイクが!
頭皮の話はデリケートなので自分でふっておいて何ですが、私の精神衛生上に良くないので ここで中断させて頂きます。
話題は電動バイクに戻らせていただきます故、何卒 寛大なご処置を宜しくお願い申し上げます。 菅野
当社でも本格的な走りをEVで楽しめるサーロン含めXEAMの取扱いにより様々な電動バイクを取り扱えるようになった今年度。
9月26日にサーロンONLYの『第一回 サーロンカップ』が開催された模様です。
渋いっす!この潔い造形!!
バイクでも自転車でもアシスト自転車でもない唯一無二とも言える独特な造形。美しい骨格の中心に違和感なく抱え込まれたバッテリーとモーターはバイクに近い印象。そう。これが燃焼機関を持たない電動が故に生み出せるスタイリングと性能だと言えましょう。写真はライトビーX(公道走行不可) これでダートコース走ったら間違いなく楽しそう。
ざっくりサーロンの簡単な説明ですが、自転車とバイクの中間に位置する生粋の電動オフローダーとでも言っておきます。ちなみにフレームは 『6000t プレス #6061アルミ鍛造』という高級フレームを骨格に高性能なブラシレス永久磁石モーターを装備し車両重量58kgながら最大トルク250N.m 最高速70km/h近くまで瞬発的に加速します。 ただ勘違いして欲しくないのがガソリン車とは違う楽しみ方となります。どちらかと言えばハードに乗りこなせる自転車寄りのバイクといった印象となります。
Youtubeより拝借させて頂きました。 燃焼機関を持たないサーロン含む電動バイクの静かな空間。路面の音が聞こえ今まで体感したことの無い独特なフィーリングをご体感頂けるかと思います。何と今回のサーロンカップにはスペシャルゲストJNCC COMP-AAクラス ランキングトップの「DB」馬場大貴選手,スーパーサプライズゲストの岩城滉一様(#51TV),魔裟斗様,安田大サーカス団長様も駆けつけてくださり、会場の方々と一緒になって大いに盛り上がったということです。
カーボンニュートラルになるとか、ガソリンが高いとか・・・色々と現実的、経済的な考え方もありますが、そもそも
単純に愉しい!
というのが一番スマートな理由ではないでしょうか? 燃焼機関を持たない電動バイクは基本的にメンテナンスフリー。当たり前ですがガソリンやエンジンオイルを必要としません。また、オイルラインや燃料ラインが存在しないからこそ整備や調整といった部分も削られることになるので整備コストが極端に安く維持し易いというメリットがあります。 反面、充電を有しますので長距離には不向きとなります。※サーロンは満充電まで約3時間、低速走行で100km程度走ります。一般走行では半分程度、アクセル全開では30km程度と判断して頂ければと思います。
とは言えガソリン車には無い魅力が詰まったオンリーワンのサーロン。
是非、愉しむ為にもご検討ください。
写真はライトビーX(左) は528,000円、公道走行可能モデル ライトビーL1E(右)は566,500円 排気量区分は125㏄(原付二種)となります。高額に見えますがハイスペックな装備となりますので走りも秀悦。コストパフォーマンスは非常に良いです。
是非、ご検討ください!