絶滅危惧種2サイクルエンジンを搭載する本気仕様! KTM 150 EXC TPI デモ車が1台限り超特価!

絶滅危惧種2サイクルエンジンを搭載する本気仕様! KTM 150 EXC TPI デモ車が1台限り超特価!

本ページの最終更新は2023-07-01です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
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知る人ぞ知る2サイクルエンジン。 度重なる排ガス規制で今や2サイクルエンジンなんて存在するはずがない!
6600万年前、かつてこの地球という第三惑星に隕石が衝突し恐竜が絶滅したように、もう2サイクルなんて存在しないはずだ。
そんな先入観をお持ちの方必見・・・実はKTMにまだ存在すんですよ。

ということで、今回ご紹介致しますのはKTM 150EXC TPI というモデル。ご覧の様にエキゾーストパイプが大きく膨らんだあの・・・OH・・・What?・・・No way・・・OopS!

2サイクルエンジンを心臓部に搭載しております!

そもそも2サイクルって何? という話ですが、一般的な4サイクル・・・『吸気⇒圧縮⇒燃焼⇒排気』という4工程でパワーを生むエンジンが今だとして、半分の工程(吸気&圧縮⇒燃焼&排気)でパワーを生み出すことが可能なエンジンなわけですね。無くなったのは単純明快に排ガス規制が主な原因なわけですが、その軽量さやハイパワーな出力特性に魅せられた方も多く、需要もあることから、こうして今も密かに残っている機種もあります。

このKTMこだわりのエンジンは水冷2サイクル。ハイスペックなインジェクターやコントロールユニットを装備し、サスペンションは豪華WP製でセッティング。その重さ96.8kgという、まさかの超軽量ボディ。バランスも秀悦で取り回しの軽さは重量以上に軽く感じ『軽っ!』とお客様が驚かれることこの上なし! 出力の表記は無いものの35馬力以上は確実で、アクセルワークに対しての追従性は150㏄とは言え、半端ねェっす! やべェ奴だ!!!(表現が汚くてすみません)

良く言われる2サイクルの低速のスカスカ具合も150㏄という絶妙な排気量であることから、あえて回転数を稼ぐことができ、日本人が求める実用域から十分なトルクが発生するので250と比べてもコントロール性に優れていて扱い易い。『いくぜ!!』とアクセルを開ければテンションの上がる排気音と共に回転数が一気に吹け上り車体をグイグイ加速させてくれます。更に高性能なWP製サスペンションによって悪路も水を得た魚の様にオフロードも快適そのもの。これは4サイクルでは到底不可能な走り、また数々の実績を持つKTMだからこそ生み出せる走りだと言えるでしょう。

シート高96cmということで車高こそ高いものの、座ってしまえばある程度沈み込みもあり、幅のスリムさと車両の軽さから片足で支えるのも容易。オフロード性能はそのままに乗り易く仕上がっております。

この軽さとコンパクトさ、そして絶滅危惧種の2サイクルエンジン。そしてオフロードを走るのにナンバー不要という面を考えれば、この上ない贅沢な仕様に仕上がっています。250と150の違いは分かりやすいものを発見したので上記Youtubeをご参考ください。

さて、そんなKTM 150 EXC TPI ’22 ですが、この度、1台限りのデモ車をドドーン!と特価販売。
走行50kmのほぼ未使用車に近い美車が何と・・・1,130,000円のところ・・・

998,000円(税込)更に特別低金利1.9%!

でございます。 こりゃ~たまげた。我々社員も狙っています。
2023年はグラフィック変更のみで値上げにもなっております。
このチャンス!是非、お早めにご検討ください!

KTMハヤサカ

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