みなさんこんにちは、ハヤサカサイクル仙台中央店のちばです。
お子様を幼稚園・保育園に送迎するときの交通手段は色々ありますが、我々自転車店はむろん、自転車送迎をオススメいたします!
歩いて登園するより早く! 車でするより維持費が安く!(あとちょっと健康的!)電動アシスト自転車をご紹介してまいります!
私が去年に公開した電動子乗せ徹底比較動画。 またがりやすさや運用性も、忖度なく比較しております!
喋りたいことずっと喋ってたら30分の長尺動画になってしまった…がゆえに再生数は伸び悩むというジレンマを乗り越えて公開しています。 年式で大きな差分が出にくいか出ないのがチャイルドケア自転車なので、今ご検討している方にもぜひ見ていただきたい動画です。
今回は、この動画の公開当時にはまだ発売されていなかった、新しい電動子乗せ自転車をご紹介してまいります!
パナソニック ギュットクルームF・DX
ギュットクルームF・DXは、形として存在はしていたけどモノとしては販売されていなかった新しいお子様のせ電動アシスト自転車! ・・・!? 説明いたします。
ギュットクルームF・DXは、パナソニックとCombiの共同開発フロントチャイルドシートをハンドル部分に配置することで、今までにない形状のチャイルドケア自転車としてデビューした新商品です!
追記:書き上げた文章を読んでて、すごい周りくどい説明になってしまったので、先にこちらでオススメしたいお客様をお伝えしますと
「小さいお子様(3歳未満)を送迎したい!荷物もカッチリ運びたい!」
方向けの記事です!
今までのチャイルドケアの選び方
チャイルドケア自転車は、ご購入を検討している時点でのお子様の年齢によって以下のふたつの形式から形状をチョイスするのが通例なのですが↓↓↓
見てなんとなくお分かりかもしれませんが、お子様が小さい場合は”前子乗せもともと”・お子様がある程度大きい場合は”後ろ子乗せもともと”で検討をスタートします(呼び方は私で勝手にそうしてるだけです)。 ただ、お子様が小さいがために”前子乗せもともと”をチョイスすると
という”カゴ無いじゃん問題”が立ちはだかるわけです。その場合は、後ろのキャリアにバスケットを取り付けて、
上の画像のように積載性を出せば良いのですが、お子様がお二人だったりすると…
カゴ問題は再燃します。
そうすると、今度は”後ろ子乗せもともと”に後付けの前子乗せを取り付けて・・・
こうするわけです。 しかし、一人っ子のご家庭の場合・・・
こうなってしまうわけです。 「帯に短し たすきに長し」ということわざが頭をよぎる。。。
今まではこういった難しさがあったんですね。 もちろん、お客様の使い方やお子様の年齢・体格等を踏まえた上で最適なチョイスをご提案してはおりますが、冒頭に申し上げた
「小さいお子様(3歳未満)を送迎したい!荷物もカッチリ運びたい!」
方への、新しい選択肢が「ギュットクルームF・DX」なのですね。(私は”後付け前子乗せもともと”と呼んでいます)
お子様は(小さいけど)当然乗せたい!荷物だって運ばなくちゃいけない! そういった需要に答えた新しいチャイルドケア自転車「ギュットクルームF・DX」! ハヤサカサイクルにて展示中ですのでぜひご来店して比較してみてください!
仙台中央店
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