自転車の選び方(一般車編)

自転車の選び方(一般車編)

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10月頃から各キャンパスでの授業が始まるという大学が増えており、
それに伴い宮城県に引っ越しをしてきている方がちらほらと見え始めています

移動手段として自転車が欲しいということで車両をお求めになる方が増え始めているので今回は
自転車の選び方
をご案内していきます🤤
少し長くなりますがぜひご覧ください😄

自転車を買うとき、皆さんはなにを重要視して選びますか?
それぞれ重要視するポイントは変わってくるかとおもいますが、

乗る期間(年数)や場所、用途によって選び方が変わります

例えば、「学生の間は買い替えずに乗っていたい」「長く乗りたい」という方には「丈夫」な車両をおすすめします

この場合の「丈夫」とは
バスケットやリム等のパーツがステンレス素材でできている等さびにくいこと、
フレームがタフフレーム等、頑丈にできていて重い荷物を載せてもねじれにくいこと
ベルトドライブであること
など壊れにくいことを差します

よく、購入から1年ほどで「カゴがさびて外れかけていて、、」など
錆びが原因での修理依頼をいただくことがあります
長く乗るためには壊れにくいことも重要となります

例えばブリヂストンのアルベルト

この車両はバスケットとリムがステンレスでできており、フレームもタフフレーム、
そしてベルトドライブと、
長持ちする車両となっております

「乗る場所に坂が多い」「長距離乗る」という場合、
「ギア(変速)のついている車両」をおすすめします

この中でも外装ギア、内装ギアとあり、
外装ギアは構造がシンプルでメンテナンスがしやすいのですが、時間が経つと 錆がでてしまうことが多々あります
内装ギアは見た目がすっきりしているため、デザインも重視したいという方におすすめです
かつ、ギア部分が外に出ていないので もし車両が倒れてしまった場合でも壊れる心配があまり高くありません
ただ、外装ギアに比べて車両価格が高価になる場合が多いです

例えば外装ギアの車両はブリヂストンのTB1
この車種はひび割れに強いタイヤを使用しているので
長い間使用してもタイヤ交換をする頻度が低くなっています

内装ギアの車両はブリヂストンのエブリッジL
(ちなみに最初に紹介したアルベルトも内装ギアです)

アルベルトと同じくステンレスのバスケットとリムを採用
チェーンはステンガードチェーンを標準装備し、錆びにくく長寿命となっています

と、ここまでずらりと書きましたが、簡単にご説明すると
長期間乗りたい、という方には丈夫な車両を
乗る場所に坂が多い、長距離乗るという方にはギア(変速)がついている車両を おすすめ致します

文字ばっかりでよくわからないよ~という方はお気軽にハヤサカサイクルへご相談ください😏

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