スポーツ自転車、ブレーキのかけ方・フラットハンドル

スポーツ自転車、ブレーキのかけ方・フラットハンドル

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乗り物には必ずと言っていいほど付いている装備があります。

それがブレーキです。

ブレーキを正しく使えれば、安全に減速・停車することができ、転倒や追突のリスクを未然に防ぐことができます。

今回はクロスバイク・マウンテンバイクに多い、フラットハンドル用のブレーキレバーの使い方をまとめてみました。

車やオートバイもそうですが、前に進む物は、前側のブレーキをしっかり掛けることが大事です。

レースの世界では敢えて後ブレーキを多用して、意図的にスライドする状況を作ったりすることもありますが、市街地を普段使いで走行する場合はそのような乗り方は通常必要はありません。

乗車技術の1つとして、できないよりできた方が良い場合もありますが、先ずは基本に忠実に、

・交通ルール・マナーを守る
・スピードを出し過ぎない
・周囲の状況を確認しながら走行する
・歩行者を無理に追い越さない
・見通しの悪い交差点には飛び出さない
etc・・・

といった安全走行する上で大事なことをしっかり守れば急ブレーキを使う場面に陥ること自体も少なくなると思います。

スポーツ自転車乗りが増えて、マナーの悪いユーザーも多く、“これだから自転車乗りは” なんて言われることも少なくないでしょう。

そういった声を減らしていく為にも1人ひとりの行動が大事になります。

その先駆けとして、自分を守る為にも正しいブレーキのかけ方をしっかり覚え、安全に自転車走行を楽しめるようにしましょう。

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