ブリヂストン　 電動アシスト自転車・三輪車「ラクットシリーズ」2025年モデル発売（8月上旬）

おしゃれな新色追加！電動アシスト自転車・三輪車「ラクットシリーズ」2025年モデルを発売 

ブリヂストンは、両輪駆動モデル電動アシスト自転車・三輪車「ラクットシリーズ」におしゃれな2色の新色を追加した2025年モデルを2024年8月上旬に発売。

電動アシスト自転車は、お子様の送り迎えや、通勤・通学、買い物、サイクリングやスポーツなど幅広い用途で使用されており、学生からシニアまで様々な層から親しまれています。特にシニア層は自動車運転免許証返納後の移動手段として、電動アシスト自転車・三輪車はますます注目が集まるモビリティです。

「ラクットシリーズ」は足（あし）のことを考えて設計され2018年に誕生した電動アシスト自転車・三輪車です。またぎやすさ・乗り降りしやすさ・こぎやすさ（26インチモデルを除く）の”ラクあし”とオシャレなカラー・デザインを兼ね備えた電動アシスト自転車で、健康的な新しい生活を提供します。また、ブリヂストン独自の技術である「走りながら自動充電」機能により、長距離の走行を実現し充電の回数も減らすことができます。

2025年モデルでは、若年層からシニア層まで幅広い世代から好まれるトレンドを意識した2色のカラーが追加されました。

カラーラインナップ

特徴

【ラクットシリーズの最大の特徴　”ラクあし”】 

”ラクあし”のポイントは、「またぎやすさ」「乗り降りしやすさ」「こぎやすさ（26インチモデルを除く）」です。「年齢とともに足が上げづらくなるのが不安」「両足をしっかり地面につけてとまりたい」といった声に応え、自転車に乗る際の3つのポイントをよりラクに。 

フレームのまたぎ部分を低く設計。足を大きく上げなくてもまたぐことができ、小柄な女性やシニア世代もスムーズに乗り降りができます。また、26インチ以外は、足の曲がり角度が緩和され、こぎやすく、小さく回すだけでスイスイ進みます。

1回の充電で、長く、遠くへ走れる「走りながら自動充電」を搭載 

走りながら自動充電とは、走行中にペダルを止めるまたは左ブレーキをかけると、走っている間にモーターが発電して自動で充電される仕組みです。バッテリーが長持ちし、想像以上に長く、遠くに走ることができます。また、走りながら充電されるので、充電器にセットする回数も削減できます。

詳しくはコチラをご覧ください。

荷物が多いときもモーターの力でラクラク進む

前輪はモーターの力、後輪は人の漕ぐ力で駆動する両輪駆動モデルのため、自動車の四輪駆動のように力強い走りで坂道や荷物が多いときもラクラク進みます。

シンプルパネルでかんたん操作 

使うボタンは1つでOKというシンプルな操作性のスイッチパネルを搭載しています。

かんたんパネル（ラクット20/24インチ、ラクットワゴンにのみ搭載）

少ないボタンと大きな文字で操作がしやすい。

バッテリー残量は数字で表示。

「強」「弱」2つのアシストモードを選べます。

スマートワンタッチパネル

シンプルなデザイン、ボタン一つで簡単操作。

バッテリー残量は数字で表示。

3つのアシストモードを選べます。

スペック

※：標準パターンとは平坦路1kmを2ヶ所、勾配4度で1kmの坂道の上り下りの合計4kmの道のりをそれぞれの所定の速度で繰り返し走行した場合のものです。走行距離データは、バッテリー新品、常温15〜25℃、車載重量（乗員及び荷物を合計した重量）65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態、勾配7.0%（4度）の上り坂を変速ギヤ＜2＞で、その他を変速ギヤ＜3＞で走行したときの弊社データです。走行条件・環境の違いにより走行距離は短くなる場合があります。

※2 バッテリーに負担がかかる満充電状態までは充電せず、「走りながら自動充電」が可能なバッテリー残量で充電を完了するモードが選べます。バッテリーの特性上、気温の低下（バッテリーの温度低下）により、走行できる距離が短くなったりアシスト力が低下する場合があります。この場合、気温が上昇することによって、バッテリーの性能は回復します。 

※3 バッテリーの残量がほぼ無い状態から、満充電までの時間を指します。環境や条件によって充電時間が異なる場合があります。 

商品詳細はブリヂストン公式サイトにてご確認ください。