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皆さんこんにちは仙台中央店の菅野です。今回も入荷車両のお知らせです
フロンティアDX
まず紹介しますのがフロンティアDXです。最大の特徴は跨ぎやすいフレーム、低身長のお客様でも乗れますし両輪駆動のパワーとベルト駆動なのでメンテナンスは、ほぼしなくていいです、フロントバスケットはステンレス素材なので錆びにくいです
ステップクルーズe
ステップクルーズeの特徴はドデカフロントバスケットと太いブロックタイヤを装備してます。もちろん両輪駆動でパワーもありますしベルト駆動なのでフリーメンテナンスです。個人的にこの車両は大好きです見た目も悪くないですしタイヤが太くて安定性抜群お買い物でも大活躍する車両だと思います。
TB-1 e
やっぱり最後は人気車両のTB1eです。クロスバイクとママチャリの間をとった車両ですが実用的に使えて、サイクリングもこなせる万能車両です。1回の充電で130km走れるのは、かなり魅力的だと思います。両輪駆動でパワーもありますし変速数も7段あります。サイクリングや通勤のお客様にはオススメの車両だと思います。
ブリジストンの特徴 両輪駆動とは
今回ご紹介したブリヂストンの両輪駆動シリーズは、ヤマハやパナソニックと違い、前輪の軸部分に配置されたアシストユニットが駆動することで「前輪は電気の力で、後輪は足の力で」それぞれ駆動する、エネルギーロスの小さい理想的な電動アシスト方式です。
自動車に四輪駆動やAWDというものがありますが、そういったものに考え方は近くなります。
(動力源が車輪それぞれ異なるのがブリヂストンの両輪駆動シリーズなので、厳密には車で例えられないのですが)
フロンティアDXやステップクルーズeのように「ベルトドライブ」を採用している自転車は、滑らかなペダルフィーリングを更に付加しており、メンテナンスフリーと相まって、ワングレード上の電動アシスト自転車になっております。
駆動輪が前輪になりますと、後輪駆動のものに比べ、雨の日の横断歩道や、雪道などでのスリップの可能性が上がってしまう構造的なデメリットが潜在しますが、そこはさすがブリヂストン、スリップ制御機能というものも実装されております。
スリップ制御機能は、前後のホイールの回転速度が異なってしまった時(つまりスリップ時)に、前輪のアシストを抑える事で、スリップ状態を回避する機能です。
前輪の空転を抑制することでスリップを制御する機能ですが、滑りやすい環境下でのスリップを必ず抑制するものではありません。という注釈はついてしまうのですが、ユーザーの安全・安心を最後の部分まで機能として実装することはすごく素敵ですね。
そのほかにも、回復充電機能などの嬉しい機能の詰まったブリヂストンの電動アシスト、ぜひ店頭でご覧ください!
仙台中央店
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