通勤・通学だけで自転車使うのはもったいない!自転車選びは欲張っていきましょう!(折りたたみ自転車)

通勤・通学だけで自転車使うのはもったいない!自転車選びは欲張っていきましょう!(折りたたみ自転車)

みなさんこんにちは、ハヤサカサイクル仙台中央店の千葉です。  折りたたみ自転車担当です。

春の新生活、スタートが切られましたが、まだ自転車をご準備できていないあなたに、本日は折りたたみ自転車をご紹介いたします。通勤通学だけの用途じゃもったいないですよ!

当店で厚く取り扱いをしているアメリカブランド「DAHON」は、折りたたみ自転車としての知名度・品質・独特なアプローチで人気を集めるブランド。 エントリーグレードからの価格レンジが広く、用途や、予算、デザインで選びやすい鉄板ブランドです。

今回は、こちらのブランドから通勤・通学&行楽に適した自転車をご紹介していきます!

「HIT」

DAHON HITは、折りたたみを初めて購入する方や、通勤・通学にウェイトが高めの方にオススメの1台。

お求めやすい価格ながら、前後にフェンダー(泥除け)が初期装備されていることで、オールウェザーで使用する方へ向けた設計と感じ取れます。 

たたむとこのような形になります。 差し渡し1/4くらいのサイズ感でしょうか。12キロほどの重量ですので、畳んだ状態で持ち運ぶこともできると思います。 つまり…室内保管も…可能っ…ということ!ざわ…ざわ…

世界中で猛威を振るった流行り病に”打ち勝つ”というメッセージを込めて発売されたこの車種、ここからのアフターコロナの時代をともに歩める頼もしい相棒です!

在庫状況は、写真に写っているマットブラック・ホワイト・シナバー(橙)の他に、バーントメタル(ガンメタ系)がございます。

「HORIZE DISC」

続いてご紹介いたしまするは、水平フレームがキリっとした印象を抱かせる「HORIZE DISC(ホライズディスク)」です! 車体としては息が長いHORIZEですが、現在はディスクブレーキを搭載したモデルとして販売され、制動力の向上によって更なる安全性を獲得した”いかつさ”と”安心”のドッキングモデルです。

リア8段変速と、20×1.95の太いタイヤの組み合わせは、走破性の向上に大きく寄与し、街なかに溢れる段差やでこぼこを安心して乗り越えてくれます。 また、フレームにはフロント変速の台座が配置されているので、フロント(ペダル側)ディレイラーカスタムをすることでさらなる変速段数を獲得することが可能です!

本日時点、写真のカーキカラーが展示在庫アリです!

「Visc EVO」

折りたたみ自転車を含むミニベロは、前提としてレースのための乗り物ではありません。(そういったイベント自体はあるかもしれませんが) コンパクトさや軽量さ、ミニベロであるがゆえのデザイン性、折りたたみならば携行性や収納性を踏まえてお選びいただく車両ですが、このVISC EVO(ヴィスクエヴォ)、速いんです。 レースのための速さではなく、街中を颯爽と駆け抜ける視線での速さですが、加速の良さやトップスピードに至るまでのギアの細やかさ、引いては軽さに至るまで、スポーツバイク顔負けのスペックを持つ、街中最速バイクです。

シマノ ティアグラベースのパーツアッセンブルにて、2×10の20段変速となり、11-25のスプロケット構成で変速のタッチは非常に上質なものとなり、今出ているスピードに対して適切なギアのチョイスをリアルタイムで行うことができます。

現在、写真のマンゴーオレンジが在庫アリます!

輪行バッグを使えば、電車でお出かけできます

今回ご紹介したDAHONの折りたたみ自転車は、専用のバッグを使えば、手荷物として電車に載せてお出かけをすることもできちゃいます! 電車を使うことでできる行楽はいろいろあります。

今なら、東北本線で大河原駅まで輪行して、船岡~大河原駅間の低速度運行(4/8~4/16まで限定のJRの粋なはからい)で満開の桜をまず電車から堪能し、大河原から船岡を逆打ちでサイクリングするのがやりやすいし楽しいですね。

写真は大河原町公式サイトから

「折りたたみ自転車 x 輪行」の可能性は広い! ぜひお客様の気に入った一台で、素敵な自転車ライフを作りあげてみてください!

仙台中央店

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  • FAX:022-217-8195
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