オリンピックと自転車

オリンピックと自転車

本ページの最終更新は2021-08-09です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
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こんばんは!
仙台中央店 グラベル班のナルミです(-_-)zzz
今日はグラベルではなく、オリンピックに纏わるおはなしです。

8月8日(日)東京2020大会も閉会式を迎え、17日間にわたる熱戦も終了・・・(´д`) 自国開催で時差も無い事から、連日、テレビで観戦、応援をしていた方も多いかと思います。今大会では柔道やレスリング、卓球、野球はもちろんのこと、スポーツクライミングやスケートボード、BMXなどアーバンスポーツと言われる新種目での日本人選手、チームの活躍に大いに盛り上がりましたね!
コロナ禍での開催で無観客での試合がほとんどとなり、生の応援、声援は少なかったかもしれませんが、参加された選手の皆様、本当にお疲れ様でした! 引き続き、24日から始まるパラリンピックの選手の皆様の活躍も応援です!

今回の大会ではテレビ放映の他にもネットでのLIVE配信もあり、今までマイナー競技と言われていた種目も脚光を浴びる事になったと思います。現にオリンピックが開始されてから、当店でもトライアスロン向けのバイクやBMX車両のお問い合わせ、購入希望でのご来店が微増(^^)

さて、タイトルに戻りますが・・・ 今回のオリンピックで自転車の競技は何種類あったのか?
数えること5種類(ロードレース、クロスカントリー/マウンテンバイク、トラック、フリースタイル/BMX、レーシング/BMX)でした。
トラック競技は更に細分化されていて4種類(スプリント、ケイリン、チームパシュート、オムニアム) オムニアムは更にスクラッチ、テンポ、エリミネーション、ポイントレースに分かれています。
本日、最終日は自転車トラック競技で1日4種目を行う女子オムニアムで銀メダルを獲得した梶原 悠未選手(筑波大 大学院)なんと!自転車競技での日本女子選手のメダル獲得は史上初なんだそうです。メダル獲得、おめでとうございます! 自転車競技と言えば・・・ 現、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の橋本 聖子氏も、過去にはソウル五輪(1988)、バルセロナ五輪(1992)、アトランタ五輪(1996)に自転車競技の選手として出場していましたね。

梶原選手をはじめ、トラック競技の選手が駆るトラックバイクは、日本が誇るブリヂストンサイクル製なんですね♪(´ε` ) 
アルベルトをはじめとする一般車(シティサイクル)部門において弊社でも取り扱い、販売台数が多いブリヂストンサイクルの自転車。
世界の大舞台で活躍する自転車を開発・供給、その自転車は日本国内の工場(埼玉県上尾市)で一本一本丁寧に職人がハンドメイドで仕上げているそうです。さすがに当店ではトラックバイクの展示はありませんが・・・ 国内トップメーカーのこだわりが詰まった自転車が各種、購入出来ます。

写真は、昨年の12月に納車させて頂いたクロモリフレームのネオコットシリーズ ANCHOR RNC7の32色からのカラーセレクトになります。
現在、主流のカーボンやアルミフレームとは一線を画すクロモリフレーム特有のしなり感、振動の吸収性、剛性が織りなす走り心地が得られます。性能もさることながら、見た目の美しさ!ホリゾンタル形状の美しさ、溶接の美しさに魅了されてしまいます。

日本ナショナルチームも駆るブリヂストン ANCHOR製/ブリヂストンサイクルの自転車に興味を持たれた方は、ぜひ仙台中央店のスタッフにお声がけください!

仙台中央店

  • 住所:仙台市青葉区中央2丁目4-6
  • TEL:022-398-8195
  • FAX:022-217-8195
  • 営業時間:11:00~20:00
  • 定休日:第1火曜日 (祝日の場合翌日休み)

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