「100年後の未来のために」What is ”MATE.BIKE”!?

「100年後の未来のために」What is ”MATE.BIKE”!?

みなさん、こんにちは。 ハヤサカサイクル仙台中央店の千葉です。 FAT e-Bike担当です。

今回は、弊社取り扱いから1年を迎える大人気ブランド「MATE.BIKE」について改めてご紹介していくべく、筆を取っております!

遅筆の極みになりましたが、最後まで読んでいただければと思います!

デンマーク生まれの新星e-Bikeブランド「MATE.BIKE」

いまや世界中で販売され、ブランドも群雄割拠の「電動アシスト自転車・e-Bike」界隈ですが、こちらのMATE.BIKEは本拠を自転車大国デンマークに置くe-Bikeブランド。 日本上陸時より、俳優の窪塚洋介さんがMATE.BIKE JAPANのブランドアンバサダーを務められ、多くの方へMATE.BIKEの魅力を伝え続けておられます。

一世帯あたりの自転車所有台数が日本より多いヨーロッパにおいて人気を集めるMATE.BIKEは、ここ日本においても確固たる人気を集めつづけております!「100年後の未来のため」の新しいe-Bikeブランドは、その理想を達成するためのトリガー、希望としてMATE.BIKEを送り出しています。

本日ご紹介するMATE X,MATE City,MATE Fusionはすべてカテゴリとしては「折りたたみ電動アシスト」。収納時や車載時に、コンパクトに折りたたむことができる自転車たちです!

MATE

MATE.BIKEの代名詞 「MATE X」

MATE.BIKEの看板機種「MATE X」。ルックスを物語る上で外せない”4.0インチ極太タイヤ”と”250Wハイパワーアシストユニット”は、あらゆる路面を走破し、到達する為の最強の組み合わせ。 ビーチの砂浜でも、砂利がひしめくオフロードでもタイヤを取られず、力強く前に進むことができます! しかし、シティユースでこそ尚、輝くのがMATE.BIKEのフレームデザイン。強く目立つ乗車スタイルは、街ゆく人の視線をひたすらに集める。 ”どこでも走れるシティユースバイク”こそがMATE.BIKEを表現しているように思います。

MATE Xの主な特徴

液晶ディスプレイには現在時速や積算距離、バッテリー残量、時計などの数値的な情報の表示に加え、パネル下部に設置してあるUSB(TYPE-A)からスマホなどへ充電できるように設計されています。e-BIKEのバッテリーポテンシャルを、アシスト以外でもうまく活用するように設計されているのは嬉しいプラスアルファです。 14.5Ah(48V)の大容量バッテリーは、最大アシスト距離80kmを誇り、長い距離のサイクリングでも安心して取り組むことができます。

また、ブレーキは油圧ディスクブレーキモデルのMATE Xを当店では主に取り扱っておりますが、非常に強い制動力に加え、油圧ゆえの軽いブレーキタッチはクセになります!

主な諸元を抜粋

  • 変速:8Speed
  • モーター:250W
  • バッテリー:48V/14.5Ah (最大80kmアシスト)
  • 重量:28.5kg
  • 適正身長:150cm~215cm (一度試乗車をお試し下さい)
  • 適正体重:~150kg

見た目のイカツい感じに反して、車体重量28.5kgは国産ブランドの電動アシスト自転車とほぼ同程度の重量感に収まっております。MATEだからより重いということはありませんので、一度当店配備の試乗車をお試しいただければと思います。

MATE Xのカラーは全5種類

気になるカラーは全5種類! 鉄板のSUBDUED BLACKのみならず、DESERT STORM/ICE WHITE/DUSTY ARMY/JET GREYのそれぞれのカラーリングも人気です。 お好みのカラーをどうぞ!

Style & Utility 「MATE City」

MATE.BIKEは今回ご紹介する一人乗り用はどのモデルも統一感のある洗練されたデザインながら、お客様の用途やお好みに合わせてモデルを選択できるのが素敵な所。 こちらのMATE CityはMATE.BIKEのオリジナルモデルとしてリリースされた街乗り系MATE.です。 直径は同じ20インチでありますが、太さがMATE Xのおよそ半分である幅1.95インチ。 よく見かけるミニベロ自転車でもよく採用されているサイズということになります。

MATE Cityの主な特徴

街乗りにおける実用性とは何ぞや、と考えてみたとき、僕は「タイヤ幅2.4インチ未満」という項目は入ってくると思っておりまして。 この2.4インチ幅は、街や集合住宅に設置してあるレール式駐輪場の対応タイヤ幅の上限の一つなんですね。というか、当店屋上の駐輪場のレール式駐輪場の上限ですね。 レール式駐輪場に駐輪できる・できないという違いは、停める場所の自由度が高い・低いに直結します。 MATE.BIKEならではのスタイルを踏襲しつつ、運用性の高さも最大限に引き出したこのMATE Cityは、多くの方にオススメしたい1台です。

主な諸元を抜粋

  • 変速:9Speed
  • モーター:250W
  • バッテリー:36V/13Ah (最大80kmアシスト)
  • 重量:26.0kg
  • 適正身長:142cm~210cm (一度試乗車をお試し下さい)
  • 適正体重:~125kg

タイヤの細さ分、フレーム高は一番低い自転車でもあるため、身長が142cmの方でも乗ることができるオールマイティさがあります。お客様自身が小柄というケースだけでなく、ご家族やご夫婦でシェアするスタイルなど、”小は大を兼ねる”必要がある方などにMATE Cityはお求め頂いております。

MATE Cityのカラーは全2種類

気になるカラーはLEGACY BLACKとCHAMPAGNE POPの2カラー。 昨年11月に発売したばかりのCHAMPAGNE POPは、シルバーを基調としたパーツ構成によって、他の2車種で感じる”無骨さ”というよりは、”上品さ”を感じるシックなカラーリングです。

URBAN & NATURE 「MATE Fusion」

今回最後にご紹介するのは、昨年7月にデビューしたばかりのMATE Fusionです。フュージョン(融合)は、MATE XとMATE Cityの融合をひとつ意味しているように思います。それは、MATE XとMATE Cityの間を取るようなタイヤ幅2.8インチ(7cm強)の、見た目のマッシブさを強く残しつつも、取り回しのしやすさや乗り心地の”ちょうど良い”バランス感を持つ1台です。

MATE Fusionの主な特徴

今回新発売の「MATE Fusion」でやはり目を引くのはタイヤのちょうど良さげな太さ。 横幅2.4インチ(約6cm)のセミファットタイヤは、今までの「MATE X」の4.0インチ(約10cm)とも、「MATE City」の1.95インチ(約5cm)ともちがう、新しいミニベロの形を体現しております。

主な諸元を抜粋

  • 変速:9Speed
  • モーター:250W
  • バッテリー:36V/13Ah (最大80kmアシスト)
  • 重量:26.0kg
  • 適正身長:142cm~210cm (一度試乗車をお試し下さい)
  • 適正体重:~125kg

外装9段変速搭載なんですよ。 アシストの強弱のチョイスに加えた9段階変速というのは、出ているスピードや登っている勾配に合わせて、よりリアルタイムにそれぞれを組み合わせ続けられるということ。自転車を操縦している感覚というのは、もしかしたらMATE Fusionが一番強く体感できるのかもしれません。

MATE Fusionのカラーは全5種類

MATE Fusionもカラーリングは5色から選ぶことができます。やはりSUBDUED BLACKが筆頭ですが、他のカラーもロゴカラーの配色がオシャレにチョイスされているので、ある種の可愛さをそれぞれに感じます。

3モデルぜんぶ並べてみた

こうして並べてみると違いははっきり分かりますね。 MATE Fusionだけはタイヤにブロック感がなく、、、太さはちょうど中間くらい。

3車種すべて展示しておりますので、ぜひ比較しにご来店してみてください!

豊富なオプションと、カスタムまで!

MATE.BIKEには、純正オプションも多くの選択肢からチョイスすることができます。 好きなパーツを選んで、あなただけのMATE.BIKEを作り上げることができます!

もちろん、オリジナルのカスタムについてもご相談承りますので、ご商談時、ご納車後でもお話しいただければと思います。

フロントライト(MATE X/MATE City/MATE Fusion)

やはり外せないのは「フロントライト」ですね。 車体のバッテリーから電源を供給する純正オプションなので、ライトの為の充電や電池交換の手間が不要なのはとてつもなくラク! コントロールパネルからライトのON/OFFを切り替えられるので、そういった気の利き方も純正ならでは。 それぞれの車体に合わせたフロントライトがリリースされております。

リアキャリア(MATE X/MATE City/MATE Fusion)

リアキャリアはMATE X,MATE Fusionに対してリリースされている後ろ側の荷台です。 もちろん積載の為のパーツでもありますが、上の写真を見てると車体のイメージ向上にも寄与しているように思います。 やはりマッシブな自転車にはマッシブにするためのパーツが良く映えます。 後ほどご紹介する「フェンダーセット」との同居も可能ですので、使い方に応じて、求めるルックスに応じてご相談ください。

リアライト(MATE X/MATE Fusion)

個人的にはこちらもフロントライトと同じくらいオススメしたいのが「リアライト」です。 こちらも本体バッテリー給電なので、運用性もGOOD。 特にMATE Xのリアライトは、ただ赤く灯るだけではなく、ブレーキレバーの操作を感知して、強く赤く灯る…つまり自動車でいうブレーキランプの役割も兼ねているという技ありな一品。 MATE.BIKEシリーズに搭載されているディスクブレーキは強い制動力を持つ安全なパーツですが、それを後方を走る車両達に気づいてもらう事は非常に重要なことで、”粋に乗るとは何か”というテーマにも沿っているように思います。

※リアライトを装着する為にはリアキャリアもアッセンブルでお選び頂く必要があります!

※MATE Fusionのリアライトは常灯タイプです。

フェンダーセット(MATE X/MATE Fusion) ※MATE City(New!)

フェンダー。 ドロヨケですね。 タイヤを覆うように取り付くいわゆる”フルフェンダー”タイプのものが、オプション設定がございます。 雨の日のドロの跳ね上げを防ぐ意味ではマストバイなパーツですね。 お客様の使い方に応じて取り付けすべきかご相談していくものですが、取り付ける方は非常に多いパーツ。

追記:3/1よりMATE City用のフェンダーも発売となりました!

ロック、スマホホルダー、保護バッグまで!

MATEと過ごすあらゆるシーンに対応できるような純正オプションも増えてきております! チェーンロックは非常に太い鎖のロックですので、切りようがない太さを持っていたり、折りたたみといえど畳んだときのサイズに適合した車体バッグが中々無いなかで、あつらえたサイズで保護バッグをリリースすることで車載時の傷を防止できるようになるなど、あくまで使い方を定義するのはユーザーという目線で、色々なオプションパーツを提案できるのがMATE.BIKEなのです!

MATE.BIKEのカスタムもお任せ下さい。

ここまで紹介したのはMATE.BIKEにて展開している純正オプションですが、他にも星の数ほど存在するのが自転車パーツ! お客様だけのMATE.BIKEを作り上げるための協力は惜しみませんので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

MATE X カスタム①

フロントバスケット・ハンドルバー・タイヤのカスタムです。

MATE X カスタム②

ハンドルバー・ブレーキキャリパー&レバー・ペダル・サドルのカスタムですね。

詳しくは店頭にてお問い合わせ下さい!

MATE.BIKEでこれから始まる春を駆け巡ってみませんか?

お気軽にご来店下さい!

仙台中央店

  • 住所:仙台市青葉区中央2丁目4-6
  • TEL:022-398-8195
  • FAX:022-217-8195
  • 営業時間:11:00~20:00
  • 定休日:第1火曜日 (祝日の場合翌日休み)

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