【ヤオコレ!】燃料満タン!Fuel EX8 Gen7!

【ヤオコレ!】燃料満タン!Fuel EX8 Gen7!

おはようございます! やっと雨男イジりがなくなってきてホッとしている森です!

グラベルクラシックやくらい2026、皆様のおかげで大盛り上がりでの終幕となりました!優勝した沢田選手はじめ、ご参加いただいた皆様、ご観覧の皆様に篤く感謝申し上げます!

さて、山道を走るといえばやくらいでも活躍したグラベルロードももちろんですが、やはりMTBでのトレイル攻略も面白いところ!

今回はそんな、山遊びを一台で完結させられるマッシヴな一台をご納車させていただきましたので、そちらのご紹介です!


TREK Fuel EX8 Gen7

この自転車……すけべ過ぎる!

失礼しました、心の声が漏れてしまいました。

今まで紹介させていただいてきたスポーツ車はスリムで軽量なものばかりでしたが、こちらは完全にコンセプトから異なるマウンテンバイク。
速さを求めるスリムさよりも、ガッシリ骨太なフレームで、あらゆる衝撃を受け止める耐衝撃性が見た目にも表れています。こんなのがあったら、私のゴーストも山に行けと囁くってもんです。

その分お値段も圧巻の¥550,000!

ミドルクラスならこれくらいのお値段は当たり前の範疇とはいえ、中古の軽自動車が買えちゃうじゃん……

でも、軽自動車じゃ山のオフロードは走れない!

だからこそ、それだけの価値があるお品物ってなわけです!

つまり……是非もないネ!

Fuelは直訳で【燃料】。動詞としての意味は【刺激する】【促進する】といった意味合い。その文字通り、かなりパワフルな仕様となっています!

メインコンポーネントはSRAM Eagle 70 T-Type! 変速機を固定していたディレイラーハンガーという部品をなくし、フレーム本体に直接マウントしちゃうという大胆な設計。ユニバーサルディレイラーハンガーを提唱しておきながら、そもディレイラーハンガー自体を廃してしまうとは……SRAMさん、やりまさしたな!?朝青龍?

変速機本体も変態的なこだわりの結晶で、まず驚きなのが位置調節用のボルトが一本も存在しないこと!

フレーム本体に直接マウントする方式のため誤差が起きにくい、という背景もありますが、それ以上にディレイラー(変速機)本体がめちゃくちゃ頑丈なのでズレようがない、という自信の現れにも感じます。

変速機といえば超デリケート、車体が倒れたらほぼオダブツ……なんてイメージもある部品ですが、このEagleシリーズのディレイラーは組付けした上に人が乗っても壊れないほど堅牢だというのだから驚き!

←これが公式の宣伝画像ってんだから凄いインパクトだ……!

フロント30T、リア10~52Tの12段変速でギア比率は最高クラスのハイトルク仕様、強い勾配で踏み込みながらの変速もスイスイです!

ブレーキ周りもSRAM DB8油圧ブレーキ搭載。分厚いローターが目を引きます!最高級とはいきませんが、MTBミドルグレードのブレーキとしては定番ラインのブレーキです!

ミネラルオイル採用なので交換頻度が低く抑えられ、万一漏れてしまってもフレームや肌を傷つけにくい安心のオイルです!高速帯のブレーキングよりはこまめなブレーキワークが重要視されるマウンテンバイクに最適化された仕様ですね!

フロントサスペンションはFox Rhythm 36、リアショックはFox Performance Float X。Gen6からはリアトラベル量が標準のEXでも5mm向上!

Gen7からの仕様として、タイヤ経やサスペンションの仕様によって分かれるEX/MX/LXの3種を一台でコンバート可能。EXが標準の仕様ですが、今回は前輪29インチ、後輪27.5インチと車輪経に差をつけることで小回りを強化したマレット仕様のMXでご用意!また、このカスタムによってサスペンションそれぞれのトラベル量がEXやGen6より増えています!

フレームのリンク構造も特徴的。リアショック装着用のチップを裏表逆にすることでレバー比を変更できる仕様で、低圧時から平常時の路面状況を把握しやすくできるレッシーモードと、より深いところでの反発を強めるモアモードの二種類を選択できます!

ストレージもアクセス性が向上しています!レバーをひねれば簡単に開閉できるボディストレージで、補修部品などの携帯にも困りません!

タイヤはBontrager Brevard Pro XR TLRが装着。チューブレスレディではありますが、チューブレス運用前提の車体ということで、最初からシーラントも付属しています!

タイヤがデケェから下からアオったときの迫力も違うぜ!

ドロッパーシートポストも全モデル搭載!本格的にマウンテンバイクを運用するならコレがないと! という装備ですから、全モデルで搭載なのはありがたいですね!


イイモノなのは分かったけど、じゃあ誰にオススメなんよ

ここまでは本体の見どころ、スペックの部分を中心にお話してきました。では以上を踏まえて、どんな方にオススメの自転車なのか。そのあたりを深掘っていきましょう!

Fuel Gen7はこんな方にオススメ!

  • ・オフロード走行をトコトン楽しみたい!
  • ・複数台の自転車を持つのはちょっと自宅スペースなどの理由で難しい
  • ・でも上りも下りもやりたい
  • ・だからどっちもできる万能な1台を持ちたい
  • ・せっかくやるなら後悔はしたくない!

上記の項目に当てはまる方なら、ノータイムでFuelでしょう!

この車体のメリットはマウンテンバイクに求められる耐ショック性、フレーム剛性、姿勢安定性などの機能が全部盛りなうえ、そこに加えてもカスタムの幅が広いというのが魅力。
将来的によりハイエンドのコンポに変えるはもちろん、車載ストレージの豊富さや取付タイヤ、ベアリングの自由度などが非常に高く、走るコースや状況に合わせて自分だけの車両に”育てる”楽しみも多分に設けられている、というのが、エントリークラスとの大きな違いですね!

リンク接続チップの裏表の変更はもちろんですが、スペーサーを変えればヘッドアングルも変えられるので、好みのポジション出しを試行錯誤できるのもまたワクワクします……!

メーカーも安心のTREKという信頼性の高さ、コンポーネントもアメリカ最大手のSRAMですから、ド安定の黄金コンビ。持つなら一台だけ、絶対後悔しないものを選びたい!というなら胸を張ってオススメです!

逆に、こんな方にはオススメしません

  • ・舗装路を走るのがメイン
  • ・下り/上りならそれに最適化された車両をそれぞれ用意したい
  • ・値段はもっと抑えたい
  • ・手元でサスペンションロックアウトをかける機構が標準搭載されていてほしい

上記の項目に当てはまる方は避けていただく方がよいかもしれません。

マウンテンバイクをお買い上げになるなら、舗装路よりはダート。岩場や林道などの起伏の激しい場所を目掛けたいところ。そういった悪路走行に用いない、というのであれば、マウンテンバイク自体が必要なのかが疑問になってくるところ。見た目が好き!というお気持ちをどこまで貫けるかになってきますね。

また、Fuelにはサスペンションロックアウトをハンドル上で行えるスイッチは標準搭載されておりません
サスペンション本体まで手を伸ばさないとロックアウトできないのは嫌だ、後からカスタムで付けるのもめんどくさい!ということであれば、最初から搭載の上位モデルをご検討いただく方がスマート。

お値段に関してはEX5までグレードを落とせば少し安くはなるとはいえ、やはり40万円近くはするもの。お値段を抑えるなら、後輪サスのないハードテイル車やエントリーモデルの方がコストは抑えられます。その分性能は犠牲になりますが……

そして、Fuelは上りも下りもこなせる万能機ですが、それぞれの区間に特化したモデルではありません。同じTREKでも上りならProcaliberやSuperCaliberのようなクロスカントリー車、下りならSlashのようなダウンヒル車があり、そういった専門的な分野ではFuelでは不足がある、という場合もあるでしょう。自分がどんな乗り方をしたいのかを考えて、最適な一台を選択しましょう!


というわけで、本日はTREK Fuel EX8 Gen7のご紹介でした!

私自身、まだまだ新人ということもありここまで高級なマウンテンバイクを間近で見たのは初めて……

興奮しっぱなしでした!

タイヤ経が大きいのでいつもより視線が高くなり、見晴らしがいいのも魅力ですね!

太くてゴツいのが魅力のマウンテンバイク、街乗りでも使って不特定多数に見せびらかしたいところではありますが(それはお前だけや)、ハンドルバーが長すぎて歩道走行は禁止されておりますので、そこだけはご注意を!

マウンテンバイクのお求めはぜひイオンタウン仙台八乙女店へ!

駐車場完備でお待ちしております✨

イオンタウン仙台八乙女店

地域に根ざした自転車専門店

  • 住所:宮城県仙台市泉区松森字後田45-1
  • TEL:022-375-8481
  • FAX:022-375-8482
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 定休日:火曜日・第1・3水曜日