話題のコンフォート系クロスバイクをCheck It Out!!

話題のコンフォート系クロスバイクをCheck It Out!!

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売れてます!!スポーツ自転車!!

新生活直前、3月最後の土曜日だっていうのに街中の人通りは少ないですが、朝の通勤途中で色んなローディ達とすれ違うことができ、自転車ユーザーは元気で良かったと感じております!!

それにしても時代の変化とは凄い物で、私が中学・高校の頃は、スポーツ自転車に乗っている学生なんて学校全体で見ても1人いるかいないか程度でしたが、最近の普及率はすごいですね。

大学生だけでなく、高校生でも男子学生はロードバイクかクロスバイクユーザーがほとんどで、女子学生もクロスバイクか電動自転車であることが大半と聞きます。

何なら中学生のお子様を持つご家族様にもお子様用にご購入頂くケースも増えてきまして、年を重ねる毎に注目度が高まってきているんだと実感致しますね。

豊富な種類があるクロスバイクカテゴリ

さて、そんな売れているクロスバイクですが、皆様は購入の前にインターネットや雑誌で下調べされていると思いますが、本当に色んな種類がありますよね。

当店でも色々な種類を店頭に展示しておりますが、取り扱い可能なメーカーだけでも、

・ジャイアント ・キャノンデール ・ビアンキ ・スペシャライズド ・メリダ ・スコット ・コラテック ・フジ ・リドレー ・コルナゴ ・ターン ・ジオス ・ライトウェイ etc…

展示しないないメーカーも含め、かなりのブランド数がある上に、更にその中でもクロスバイクの種類が細分化されており、もう把握しきれないくらいのモデル数が存在しますね。

例を挙げると、
・ジャイアント エスケープRX3 タイヤ700x28c タイヤ幅が細目でスピード重視なモデル
・ジャイアント グラビエ タイヤ27.5×1.75 タイヤ幅が太目でクッション性が高いモデル
と、同じメーカーでも性格の違うモデルをたくさんラインナップしているわけですね。

そこから自分の用途、好み、予算などに合わせ選ぶわけですから大変ですね。

特に最初は何を基準に選べば良いかわからないことも多いですからね。

“今” 注目のコンフォートクロスバイク!!

そこで今回は、敢えてレーシーでスポーティなタイプではなく、気ままに街中を走ってみたり、ちょっと気分転換に郊外をサイクリングしたい時に重宝する、

コンフォートクロスバイク

を紹介してみたいと思います。

1.SPECIALIZED(スペシャライズド)
ROLL ELITE(ロールエリート)

メーカー定価税抜き 87,000円
アルミフレーム・アルミフォーク
変速:Alivio 9speed
丁数:40・11-40T
タイヤ:650Bx58c
サイズ:S.M.L
カラー:アクア

上位グレードのロールエキスパートと下位グレードのロールスポーツが存在するクルーザーベースのクロスバイク。
どちらも専用キックスタンドが標準装備され、太目のタイヤにサスペンション機構が付いたシートポストが搭載され、高いクッション性を誇る。
グリップも握り易くハンドル位置も高い為、楽な姿勢を維持し易い。
スポーツグレードはリヤ変速が7段になる代わりに、フロント変速が3段に増え、選択できるギヤ比が増えるのがありがたい。
ブレーキがメカニカルタイプにダウングレードされるが、価格が税抜き59,000円に抑えられるのも魅力だ。
カラーはホワイト、ブラックの2色が展開される。

2.cannondale(キャノンデール)
BADBOY 3(バッドボーイ3)

メーカー定価税抜き 81,000円
アルミフレーム・アルミレフティフォーク
変速:Altus 16speed
丁数:46×30・11-31T
タイヤ:650Bx40c
サイズ:S.M.L.XL
カラー:BBQ

レフティと呼ばれる独特のフロントフォークを装備するクロスバイクで、1、2、3と3つのグレードが用意されている。
タイヤ幅は統一で40m m幅の物を装備しておりクッション性、段差の走破力は十二分である。
上位グレーどの1および2のタイプは、レフティフォークにLEDタイプのストリップライトが内蔵される。
またシートポストにも同じくLEDテールライトが内蔵されており、夜間の視認性アップに貢献している。
バッドボーイ2は、税抜き99,000円なのに対し、バッドボーイ1は、税抜き190,000円と高額な価格設定となるが、その分フレームのグレードがC2アルミからC1アルミにアップグレードされ、より軽量化が計られていると共に、変速が外装でなく内装ギヤが採用され、駆動部分もチェーンではなくカーボンベルトドライブが採用しており、メンテナンス性の向上と共に脱落等のトラブルが極端に少ない安全性の高いモデルとなっている。

3.cannondale(キャノンデール)
Treadwell(トレッドウェル)

メーカー定価税抜き 59,000円
アルミフレーム・スチールフォーク
変速:Tourney 7speed
丁数:38・11-34T
タイヤ:650Bx47c
サイズ:S.M.L
カラー:クイックサンド.マローン

トレッドウェルEQとトレッドウェル3の2グレードがラインナップされるクロスバイク。
上位グレードは価格が、税抜き89,000円になる他、ブレーキが油圧タイプに変更され、変速数も9段変速にアップグレードされる。
ギヤ比も上位グレードの方が1段分軽いギヤ比を選べる設定となる他、バスケットや泥よけといったアイテムが標準装備され、よりシティライドに特化したスタイルとされている。
タイヤはどちらも同サイズに幅広タイヤを採用し、高いクッション性を誇ると共に、アップライズされたハンドル形状は、深すぎない前傾姿勢を可能とし、体への負担を減らしてくれる。

4.SCOTT(スコット)
SUBCROSS J2(サブクロスJ2)

メーカー定価税抜き 58,000円
アルミフレーム・スチールフォーク
変速:Altus 24speed
丁数:48x38x28・11-32T
タイヤ:700x35c
サイズ:S.M.L.XL
カラー:ブラック.ホワイト.ブルーマット

J1、J2の2グレードでラインナップされるクロスバイク。
J1が40mm幅のセミブロックタイヤを採用しているのに対し、J2は35mm幅のセミスリックタイヤを装備する。
ブレーキはJ1が油圧で、J2がメカニカル仕様となり、その分J1が1万円価格が高くなる。
ハンドル幅が広い物が標準で装備されており、体格や好みに合わせてサイズを整えることが出来るのが利点だ。

家族で1人1台クロスバイクの時代

如何でしたでしょうか。

ただ速さを求めるだけのクロスバイクではなく、走ること、遠くまで行くこと、というサイクリングそのものをもっと気軽に楽しめるコンフォートクロスバイクを取り上げてみました。

友人同士でのサイクリングはもちろん、家族水入らずでみんなでサイクリングなんてのも絆を深めるのにもってこいじゃないかと思います。

その時走るのが苦手な方はこういった乗り心地が良く、楽な姿勢を維持し易いモデルだと気兼ねせず乗りこなすことができますから、スポーツサイクリングというもののハードルが下がり易いと思います。

実車は3Fスポーツフロアにて展示中でございますので、これからクロスバイクを始めるお客様、家族に合わせてセカンドでクロスバイクを検討中のお客様、是非店頭で他のクロスバイクと比較してみて下さい。

皆様のご来店を心よりお待ち致しております。
Uchimi

今月のイベント一覧:https://hayasaka.co.jp/bicycle/sportbike/中央イベント/
申込サイト:https://gicz.jp/open/hcs0405
アンケート:https://docs.google.com/forms/d/16n0QOT_cd97jSvsWvvOa-rPqG5kWogGS52ms11ijV70/edit
今月の定休日 : 定休日無し

仙台中央店

  • 住所:仙台市青葉区中央2丁目4-6
  • TEL:022-398-8195
  • FAX:022-217-8195
  • 営業時間:11:00~20:00
  • 定休日:第1火曜日 (祝日の場合翌日休み)

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