NEXT THE BEAST？

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みなさんこんにちは、KTMハヤサカ、Husqvarna仙台です🏍

見出しにも書いた、『THE BEAST』って何でしょうか。

イギリス出身のロックバンド？それともパンを作る時必要な材料？

いやいや、ビートルズでもイーストでもありませんよ。(ボケが分かりにくいんじゃあ)

茶番を書いている私より、なんならみなさんの方が分かるはず、、、THE BEASTと言ったら

1290SUPER DUKE Rですよね！

さてやっと本題。KTMハヤサカには2021年SDR､2017年SDR､2015年中古のSDRの３台の獣が並べられています。ちゃんと調教しているので噛みつきませんよ、ご安心を。(笑)

お先に2017年モデルのSDRからご紹介、2017年といえばKTMの錚々たるメンバーのモデルチェンジが目立った年ですね！

☆改良された1301cc水冷4ストロークV型2気筒の最強LC8エンジン搭載、130kW/9,750rpmと高出力ながら雨天時には危険なため、出力を調整してくれるレインモードやシフトアップ･ダウンをサポートしてくれるクイックシフター+、さらにシフトダウン時の衝撃を逃がしてくれるスリッパークラッチなどの電子制御が豊富☆

さらにフレームはトレリスフレームで軽量かつ剛性をよく、フロントはWP製倒立フォークでセッティングはスポーツ性を意識して少し固め。リアには用途に応じて設定できるプリロードアジャスター装備まで。

さらにさらに、獣を自分の手で調教したい、遊びたいという方にはオプションのトラックパックがあります！

お次は2021年SDRです！

エンジンは’17モデルと同じく1301cc水冷4ストロークV型2気筒LC8エンジン搭載、180馬力/8000回転とパワーアップ、燃費もよく⤴改良されたエンジンケースとオイルクーラーマウントにより0.8㎏の軽量化、フレームはエンジンをねじり剛性を高める新しいフレームにより以前のモデルより3倍も高くなり2㎏軽量化に成功！クイックシフター＋やスリッパークラッチはもちろん、メニュースイッチも増え路面に合わせ4種類(1つはオプション)のモード選択、タイヤの空気圧を監視し危険を知らせてくれるTPMS、高速などの一定の速度で走ってくれるクルーズコントロールなどの電子制御が増えより楽しく疲れ知らずで出かけることが出来るのでは⁉

今回2015年式中古のSDRはこの前ブログで投稿しましたので省かせていただきます💦