【NEW MODEL】ついに出た!? 徳望の800シリーズ！ Vｽﾄﾛｰﾑ800DE！発売間近！早期予約受付開始！

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ついに、公式に姿を現したのが久しぶりの新モデル『Vｽﾄﾛｰﾑ800DE』
新型並列2気筒エンジンを採用したスズキ渾身のアドベンチャーモデルがついに発表！

コンパクトなエンジンでありながらも2つのバランサーを内蔵し不快な鼓動感を減らしつつ、Vツインエンジンの特性や鼓動感といったフィーリングまで意識したという完全新設計エンジン。その走りは極々低速域から高回転域まで粘りと吹け上りを両立した270度クランクの最先端エンジンです。これは期待度大！

趣味嗜好性の高いバイクという存在ですので欲求が爆発するほどに色々な走りに興味を持ってしまうのは仕方のないことです。こういった理由もあり、複数台のバイクを所有するお客様がいるのも確かです。ですが1台で全てが完結するというのは正直なかなか難しい話。そんな中、近年世界的にも人気なのがアドベンチャー。

アドベンチャーの魅力と言えば、どんな地形でも対応出来る懐の広さ。一般道～高速走行、ロングライド、オフロードといった走りに対応した構造を持ち、事実これら多くのジャンルを快適に走ってくれます。乗れば乗る程に『俺はこんな走りも出来るぜ』とバイクから提案されるような幅広い用途・愉しさが単純に乗ってて飽きない。

幅広い走りを実現とするには、オンロードバイクとオフロードバイクの良さを兼ね備える必要があります。その走りに裏付けされるかの様な豪華装備群、今回のVｽﾄﾛｰﾑ800DEでもそんなスペックが見て取れます。勿論、装備がいかに豪華であってもトータルで調和がとれていないと上質な走りは実現せず。そんな中、4メーカーでは最も新しいモデルということでライバルの良さを意識しつつ高性能に仕上げてきているのは言うまでもありません。

一般的にはオプション装着とされるパーツも標準装備されているのが嬉しいところ。

電子制御面でも抜かりはありません！同エンジンのGSX-8Sとの違いとしては、アドベンチャー専用の装備は勿論、豊富な電子制御メニューが装着されているか否かが大きな差と言えそうです。

実車も跨り、開発者の声や製作意図、ストーリー等も聞いてきましたが、期待して良いかと思います。

Vｽﾄﾛｰﾑ800DE（左）のライバルと言えば恐らくYAMAHAのテネレ700（右）かと思います。テネレとしてはより本格的なオフロードに特化した作りで、モード等の介入もほぼ無く、あくまで超高精度で作り上げることでモードは不要！といったコンセプトですし、反面、スズキはツーリング等、より多くの走りを色々と体感して欲しいという想いを感じます。どちらも良いバイクで迷うところですね！

カラーはご覧の3色設定。・・・と、ここまでご説明をしてまいりましたが、そんなVｽﾄ800DE・・・ほぼ入ってまいりません。恐らく・・・全店で1台、もしくは2台程度ではないかと・・・次回入荷未定・・・。こればっかりはコロナ禍になって想定の範囲内なのですが未だ改善ならず！現車を見てからでは間に合わないかもという恐るべき状況、お早めにご検討くださいませ！

販売価格：1,320,000（税込） → ハヤサカスペシャル価格：1,268,000円（税込）
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