今、バイクに乗るということ。

重要なお知らせ | 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴う当社の対応について

今、バイクに乗るということ。

 世間では既に自粛モードに突入し、普段混み合うであろう祝日のデパートやイベント会場、ならびに交通量を見てもスムーズに流れ、必要として頂けるお客様の来店は見受けられますが、例年と比較すれば良いか悪いか、我が社も少なからずの影響を受けている次第でございます。 世界では既に160万人以上の感染者数と日に2,000人以上、累計11万人の死者が出たりと、新型コロナウイルスの脅威を時が経過する度に改めて痛感する毎日です。

今、宮城県含む東北地方では7都道府県程の感染者は出ておりません。ですが、だからと言って甘く考えてはいけません。良く考えて頂きたいのが毎日、知らず知らずにもどれだけの人と接触しているかということです。 食料を調達するにしてもスーパーやコンビニに出向く必要があり、仕事があれば職場で社員と同じ時間を過ごしています。 移動に関しても電車やバスを活用すれば接触があり、徒歩であっても信号待ち等、知らず知らずにも多くの人と接触しているのです。

家庭を持てば自分の収入で生計を立て守るべき家族があり、自身だけの生活・命でもありません。今、こうして自分自身が存在するのは育ててくれた両親や家族、そして収入を支える会社と自分自身の存在があってこそです。収入源の要が己であるのであれば、己への影響で家族の生活も崩れ、生活難に陥ったり、また感染があれば職場によっては経営難となり、会社や共に働く仲間への影響が出てしまいます。

タイトルにもあります『バイクに乗る』ということは『集団感染を防ぐ行動』の1つではないかと捉えております。『密集』『密閉』『密接』という3つの集団感染を防ぐ対策として、この『3密を避ける為の移動手段』として改めて自動二輪(バイク)という存在が注目されても良い存在ではないかなと感じる次第です。

本来、バイクという存在、特に軽二輪(125㏄~)以上のモデルは趣味嗜好性が主だった存在で愉しむべき存在。 ですが、現状況としましては『ストレス減・健康維持=免疫力の向上』という観点から見ても非常に効果的ではないかと感じております。『病は気から』という言葉があるように、マイナスの思考を持つと精神が病んでしまい免疫力が著しく落ちます。

実はこの『気が病む』ことによって脳内に微細な炎症が発生し身体に様々な悪影響を及ぼすことは医学的にも解明されております。 かつて私も東日本大震災を経験し、当時あまり聞き覚えの無い『津波』『放射能』という言葉に脅威を怯えましたが、あの時も先が見えない状況に体調を崩す方が多くおりました。

バイクに限らず、自粛する中でも可能なこと、今だから出来る愉しみ、新たな愉しみを見つけましょう。理性を保ち、しっかりとした対策をしながらも『愉しもう』とする気持ちを持つ『努力』をしなければなりません。マイナス思考からプラスが生まれることはありませんが、プラス思考から生まれるものは少なからずあるはずです。 『気から病』が発生するのであれば、何かしらのストレスの捌け口や愉しみを見つけることで気持ちを穏やかに保ち、感染リスクを抑えられればと思います。

今、お伝えしたいのは自動二輪(バイク)をこの自粛モードで乗ること自体が『不謹慎である』という風潮は避けていきたいと感じた次第です。 勿論、個人的な発言でもございますので私の考えが正しいかは分かりませんが、家から出ず体調を崩されたりするのであれば、 上記で挙げた3密を避ける行動の1つとした移動手段としての選択、気持ちのリフレッシュする為の手段として1つの選択肢であるという私からの提案です。 バイクに興味がある。または必要とし、ご検討されている方は快くご相談を承ります。

但し、事故等を起こされて怪我等しては本末転倒です。特にこのご時世ですから医療機関に多大なる迷惑がかかります。今、各種医療機関ほど慌ただしい現場は無いと思いますので、あくまで無理な運転はせず、実力の範囲内かつ安全運転でお願いしたいと思います。

このような観点からも我々ハヤサカサイクルを含め、社会貢献の一環としても営業を行っているお店も多いのかなと感じます。『愉しみながらも乗り越える』という前向きな精神を持ち、一人一人が管理徹底を周知・協力し、このような状況を早急に終息させる意識をそれぞれ持って頑張って参りましょう。 

これは『誰か』ではなく『自分』が行うべき行動の1つなのです。

株式会社 早坂サイクル商会
総合管理部 菅野 健司