レブル250Sエディション×カスタム例×ご紹介

レブル250Sエディション×カスタム例×ご紹介

大人気過ぎて、あっという間に売り切れてしまい入荷の目途をお伝え出来ない車種のNO.1と言えばご存知、ホンダ レブル250シリーズ。その中でもズバ抜けた人気を博すのがこの度ご紹介致します『レブル S エディション』に他なりません。

現行型『レブルS』をベースにK-SPEED製のパーツで完全武装したコチラの1台。 ノーマル状態でもダークなカスタム色が漂う『S エディション』ではございますが、ここまで武装してしまうとまた別のバイクにすら見えてしまいますね。とは言えレブルの魅力的なフォルムや個性はそこまで崩していないところが素晴らしい。

レブルはご覧のようにファットな前後ホイール&タイヤを装着しており、迫力のスタイリングを生み出します。にも関わらず171kgと車重が非常に軽く、適度な車格と相まって優れた直進安定性と快適さが調和することから年齢性別問わず人気を博しています。 ヘッドライトがLEDとなった最新のレブルになったと同時にアシストスリッパ-クラッチを採用しクラッチ操作が抜群に軽く、滑らかなクラッチの繋ぎをアシストするので乗り易さも向上した年式と言えます。

マット&ブラックアウトを主張しているSエディションに対して、同色のタンクカバー含む各種外装パーツを装着。 ハンドルを下げてミラーを逆付けすることで低く構えた戦闘的なフォルムを成形。ヘッドライトカバーやエンジンカバー類には精度の高いアルミ製パーツを採用することで高級感も際立ってますね!

ころどころ肉抜きされたデザインのカウル(タンク・サイド類)をバランス良く散りばめることで全体的な統一感が生まれ、完成された力強いスタイリング。

フェンダー先端に内蔵された薄型のLEDテール、そして小型のLEDウインカーにサイドマウントされたナンバー、スリム化されたショートテールによってリアタイヤの露出が増え、迫力のリアビューを演出。シンプルながらマッチョでパワーをイメージさせる形状のサイレンサー。全体を通して組み合わせることで純正のフォルムとは大幅に違った存在感を生み出しています。

一時期のアメリカンブームは衰退し、当時あったドラッグスターシリーズ、シャドウ、スティード、デスペラード、エリミネーター、バルカン、イントルーダー等、様々なラインナップがありましたが全て廃盤となってしまいました。しかし、このレブルが火付け役となり再びレトロ系およびアメリカン、クルーザークラスの人気が再熱しようとしています。

初代レブルと言えば1985年に発売され1990年前半まで仕様変更無く売れ続けたロングセラーで『レブル現象』と言われていました。当時のカタログは今と違って遊び心が主体でレブルに関しても エンターテイメント・ギア というコンセプトだったようですね。 装いも新たに今新たな『レブル現象』が起きているのではないでしょうか。手を加えることで乗り手の個性を打ち出すことのできるカスタムという愉しみ方。これもバイクの愉しみ方の1つではないでしょうか。

ということでレブルS カスタムの好例をご紹介致しました。 当社ではレブル問わずカスタムも大歓迎です。 国内外まで多くのメーカーを取り扱っておりますし、ハーレーダビッドソンの部品・洋用品経路と合わせれば通常のショップではご提供が困難なパーツや、塗装、シート作成等も可能です。『妥協無く自分仕様に仕上げたい!』そんなお客様がいらっしゃいましたら是非 当社をご用命頂ければと思います。


ハヤサカサイクル_モーターサイクル(@motorcycle_hayasaka) • Instagram写真と動画

ハヤサカサイクル 泉バイパス店

国内4メーカーは勿論、ベネリ、サーロン、輸入モデル、レンタルバイクまで正規取扱いが可能。常時200台以上、東北最大級のラインナップの中からお客様に似合ったバイクをご提案致します。メカニックはメーカー最高位資格が多数在籍しワンランク上のアフターサービスやカスタマイズも充実。ツーリング・イベント等のバイクライフまでトータルサポートいたします。

  • 住所:仙台市泉区松森字後田81-1
  • TEL:022-374-7856
  • FAX:022-374-7857
  • 営業時間:10:00~19:00
  • 定休日:火曜日・第3水曜日