イタリアで生まれ、その独特のシルエット、日本とは違った文化の中で培われ進化した技術。個性的な乗り味が魅力のBenelli(ベネリ)そんなベネリが5/25~26開催の “World Bike Festa” にも参戦致します。尚、今回は正規輸入元のプロト様も参加して頂きます。是非、ベネリの魅力を体感してください。
■レオンチーノ125
125㏄でありながらも迫力のサイズと余裕ある走りが楽しめる。125らしからぬ屈強なフレームとスポーティーな走りにも対応した前後サスペンション。『これぞベネリデザイン!』と言える、細かな部品にまで配慮された造形美は全排気量共通です。バイク好きなら分かる個性的な取り回しや機構は、やはり日本とは違った感性で生まれたバイクだと言えるでしょう。
■TNT125
国産車で言うグロムやZ125と同格のコンパクトなボディサイズでありながら、トラスフレームに半油冷エンジン、倒立フォークに高性能なモノショックサスペンションの採用等、はじめからフルカスタマイズしてあるかのような強烈なデザインと走りで人気のモデル。こだわりの愛車を既に所有する方のサブバイクや、人とはかぶりたくないバイクに乗りたい方はうってつけ! 走り自体もパワーバンドが広く、バランスの良い走りが魅力です。
■IMPERIALE400
大型クラスなみの巨大なボディに超ロングストロークエンジンを採用し、低回転で生まれる鼓動感や排気音といったノスタルジックな乗り味を楽しむことが出来るインペリアーレ。400㏄という排気量ながら味わい深さで言えば良い意味で濃厚。迫力の重低音を聞けば皆が『惚れてまうやろ~』となることでしょう。タンクから前後フェンダー、各パーツは今時珍しく全て金属製。それ故に重さはありますが、逆にクラシックスタイルの無骨さに拍車がかかります。 吹け上がってしまえば走りは軽快なので、一定の速度でエンジンフィーリングを味わいたい方にオススメです。
■TRK251
ベネリの中で最もスタンダードでオールマイティなネイキッドモデル、“レオンチーノ250” をベースにアドベンチャー化したのがTRK251。全速度域でクセなくトルクフルな走りは健在。その中で18Lの燃料タンクと腰高な前後サスペンション、より身体に負担のかからないライディングポジションとなり、走破性と疲労感を軽減しています。柔軟な足まわりとトルクフルなエンジンで旅をアシストします。
■TRK502X
イタリアでは我が国 日本のバイクよりも売れているモデル。360度クランクという、同カテゴリーでは、まず国内では見かけない特殊なエンジンはトルクフルでシルキー、きめ細やかで上品ながら力強いパワーフィーリングを持ちます。インナー50mmという極太のフロントフォークと減衰調整可能なリアサスペンションとアルミリム&スポーク採用の前後ホイールは、様々な地形でも柔軟に受け止め追従し、しなやかな乗り味をご体感頂けます。 近年人気のアドベンチャーモデルですが、その中でも足つき性が良く重さも軽い部類に属します。360度エンジンの排気音も独特で格好良い! 扱い易さの中に『個性』を求めるのであればTRK502Xは1つの選択肢です。
今回、ベネリの展示&試乗会を開催! 普段なかなか見れないベネリの魅力を是非、自分の目で、自分の体で体感してみてください。ニューモデルも踏まえて一気に見れる機会は中々ありませんので、このタイミングを見逃すことなくご来場いただければ幸いです♪ ご紹介したバイクは勿論、会場に350台OVERを展示&試乗するビッグイベントを今年も開催! 本年度はヤマハの新機種盛り沢山! しかもスペシャル特価車も準備中ですのでご期待ください! 詳細はコチラ