春の日差しが最高に気持ち良い季節ですが、本年度注目のNEW MODELをご紹介!
■YAMAHA XSR900GP
まずはヤマハ “XSR900GP” お得意の直列3気筒エンジンにヤマハの持てる最新技術をふんだんに盛り込んだ1台。 昭和の名車を彷彿とさせるレトロなカウリングが今となっては斬新なデザイン。アンダーカウルとテールカウルもオプションで準備されており、装着すれば当時モノのピュアスポーツが復活する。超小ぶりなヘッドライトでありながら当たり前の様に保安基準を満たす高純度LEDヘッドライトも今だからこそ成せる仕様だ。TZR等、2サイクル世代にはグッとくるデザインに特許取得の製法で生み出された超軽量フレーム&ホイール。扱い易くも刺激的。エクスクルーシブモデルにつき当社では泉バイパス店が取扱い中です。
■YAMAHA MT-09
レトロなXSR900GPに対して近未来のスタイルで攻めの姿勢を貫くMT-09。 XSR900シリーズと比べて更にストリートファイターのコンセプトが色濃く出た造形美。今回のモデルチェンジを経て吸排気音をライダーに聞かせる為のダクトまで新設。鋭い走りも去ることながら官能的なバイクの叫びを楽しめるというわけです。新設計されたリアフレームに、指折りの金属加工技術を持つYAMAHAがこれまた新たな製法で仕上げたエッジの鋭いタンク形状はインパクト抜群。超軽量なボディにハイパワーなエンジンを搭載しスパスパ曲がるコーナリング性能、未来のネイキッドスタイルここに見参!
■SUZUKI GSX-8R
スズキにおける最新の新型エンジンを搭載したGSX-8R。並列2気筒エンジンでありながらV型2気筒に近いフィーリングも兼ね備え、低中速域ではトルクフルで力強い走り、高速域でも2つのバランサーから不快無くズバッと吹け上る。ツーリングやワインディング等、ライダーが一般走行に求めるステージでバイク特有の味わい深さを感じながら走りたい方にはうってつけ。即ち、超級性能だけに囚われずエンジンフィーリングが楽しいバイクだとも言えます。見た目以上にハンドルは高く快適な乗り味。しかしながらその走りは濃厚! これがGSX-8Rの醍醐味だ!
■kawasaki エリミネーター400/SE
重量やパワーがベストバランスで人気のNinja400をベースにロー&ロング、レトロな雰囲気を纏わせて人気爆発中のエリミネーターシリーズ。Ninja譲りのトレリスフレームと全領域で気持ち良く走る並列二気筒エンジンによって軽量さを持ちつつもシート高を下げることで足つき性が良好♪ ロングホイールベースで重心も低いので体感出来る車両の軽さにも拍車がかかります。それでいながらこの存在感! 人気があるのも頷けます。 スペシャルエディションではビキニカウルやフォークブーツ、専用カラーに加えドライブレコーダーとUSB電源も標準装備 ※ETCは全シリーズ装備
■Vストローム250SX
ロングヒット中のVストローム250がツーリング主体とするのであれば “SX” はオフロード色を強めたスポーティーさがうり。とは言え一般的なオフロードモデルでの高速巡行は快適ではない。そんな中、オフロード寄りのアドベンチャーモデルとして新登場した“SX” は必要な冷却効果だけを可能としたスズキの専売特許である新型油冷エンジンを搭載する数少ないモデル。この空冷と水冷の良い部分だけ抜き取ったかの様な油冷エンジンによって超軽量でありながらパワフルな走りを手に入れております。 アドベンチャーというカテゴリー通り、走りの幅が広く冒険心を掻き立てる独自のスペックが魅力です。
当グループが大集結した大展示 試乗 商談会を実施致します。詳細はコチラ