ヘルメットの選択。

ヘルメットの選択。

本ページの最終更新は2020-04-16です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
現在の在庫状況や、記事についてはこちらからお問い合わせください

おばんです。ハヤサカサイクル 菅野です。

この度は、ヘルメットのご提案をさせて頂ければと思います。 と言いますのも、数多くあるヘルメットがあり、本来はルックスや走行シーンに応じた選択肢ではございますが『対策』という観点で考えれば、いくらでもこの『対策』を多く取り入れた方が間違いないなと考えてのご提案です。 

例えばですが当店でも扱うハーレーダビッドソンやSR400、W800 、レブル250といったクルーザー・アメリカン・ストリート系のモデルはデザイン上の好みでジェットヘルメットを装着する方が多いかと思われます。 また、原付クラスに関してもスクーター等は半キャップの装着率が高いはずです。

勿論、正しい選択だと言えますし、当社としてもこれまでお客様に多くオススメして参りました。 ですが『飛沫感染』等と囁かれる今のご時世を考えれば、いかにバイクで密閉・密集が無い乗り物だとしても『窓を開けた車から』なんてことが来た日にはフルフェイス ヘルメットの着用、もしくはジェットヘルメットの場合はシールドを付けていてもマスク着用を徹底する等の対策があった方が確実ではないかな? と感じた次第でございます。

ご覧ください。この安心感。フルフェイスであってもクラシックなバイクに似合うモデルは少なからず存在します。 例えば写真にありますAraiのRAPIDE-NEO等も格好良いと思いませんか?(個人差はありますが) このモデルはベンチレーション(空気の抜け道)をヘルメットインナーに通してありますので、表面がツルっとしていて穴がありません。それ故のビンテージスタイルなのです。(見た目と性能の両立は最新技術だと言えますね。)

フルフェイスは安全面で言っても一般的なジェットヘルメットや半キャップ等よりも安全面が考慮されております。ハヤサカサイクルではSHOEIやArai含め、OGKやSIMPSON、WINS、各メーカー純正ヘルメット等、多くのヘルメットを正規取扱可能です。(特価販売品も多数アリ) 見た目を大切にされる方にもオススメ出来るモデルがあるかもしれません。是非、最寄りのハヤサカサイクルまでご相談ください。

ここ最近、Arai に関しては上記限定モデルを山城社 協力のもと展示・販売致しております。(※泉バイパス) 価格は高品質&軽量にも関わらず 33,000円(税抜)と抜群にコストパフォーマンスが高いモデルとなっております。 勿論、Araiヘルメットですので通常よりも高い耐久試験をクリアした『SNELL規格』に対応しております。『大黒柱の安全を考慮した対策』ともなれば世の奥様方もきっと納得してくれるのではないでしょうか。心優しい奥様方に感謝申し上げます。

インナー脱着で洗浄も出来、予防にもなる。1つくらいフルフェイスは持っていても損はしない思います。 自分を含め他者にに対しても配慮を行えるライダーであるのは素敵なことだと思います。 それこそ見た目ではない本当の『格好良さ』があるのではないでしょうか。 

安心・安全・快適にバイクライフを楽しんでいきましょう。

株式会社 早坂サイクル商会
総合管理部 菅野 健司