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最近、なかなかお目にかかれない、ホンダモンキー50が入ってきました!!
それも3台同時です!
驚くことに、内2台は未整備、未登録の新車ですよ~!!
ということで、簡単にご紹介いたします
モンキーSPは、誕生30周年を記念して’67年発売の初代モデル「モンキー Z50M」のカラーリングをイメージさせたホワイトの燃料タンクにレッドのフレームやチェック柄のシートを採用することで、シックな雰囲気としている。
ホワイトの燃料タンクにレトロ調のウイングマーク(立体エンブレム)をあしらい、個性を強調
・スタイリングを際立たせるレッドのフレーム
・レッドで統一感を演出した各パーツ類(ヘッドライトケース、フロントフォーク、リアクッションスプリング、スイングアーム、テールライトブラケット、ツールボックス)
・愛らしいチェック柄のシート
・左側サイドカバーに30周年記念エンブレムを採用。
・クロームメッキを施したトップブリッジ、エキゾーストパイプ、前・後ホイールの採用によって高級感を演出
・30周年記念専用キーの採用
HONDA ホームページアーカイブより
最後に発売された、50th記念モデル同様、初期モデルをイメージしたカラーリングとなっております。
次は、ゴールドモンキーです。
燃料タンクや前・後フェンダー、ハンドルパイプ、ヘッドライトケース、マフ ラープロテクターなどの車体各部にゴールドメッキを施すとともに、エンジン外観をブラック塗装仕上げとすることで、ゴールドメッキが一段と映える外観としました。また、 このモデル専用のシート、燃料タンクエンブレムを採用することで、個性を一段と際立 たせています。
HONDA ホームページアーカイブより
何回か発売されているゴールドモンキー。こちらは、1996/1月発日のモデル。さすが室内保管の新車です。メッキの剥離や錆もなくきれいです。
エンジンは、定評の空冷・4サイクル・単気筒を搭載。今回新たにカムシャフト軸受部にボールベアリングを採用し、低・中回転域から高回転域まで幅広い回転域で軽快なレスポンスを発揮させながら、優れた耐久性や低燃費をも実現している。さらに始動時などで優れた点火特性をもつCDI式マグネット点火方式(12V)を新たに採用するとともに、カムチェーンの調整が不要のオートカムチェーンテンショナーを採用し、メンテナンス・フリー化を図っている。
また、左右のエンジンカバーと、左のシリンダーヘッドサイドカバーにはバフ仕上げにクリア塗装を施し質感を高めている。外観は、メタリックブルーを基調に燃料タンクの両サイドにベージュを配したツートーン・カラーとし、ダークブラウンのシート表皮とあいまってスペシャリティ感を高めている。
HONDA ホームページアーカイブより
この車両は、3台の中で、モデルイヤーとしては一番古い1993年モデルです。
この車両は、登録し、マフラー等カスタムされた一台。主にマフラーが特徴的です。登録後、190㎞程走行しておりますが、新車同様の状態で、とてもきれいです。
こちらの車両は、現在上杉本店ショールームにて、展示販売致しております。
興味のある方は、上杉本店へご来店下さい!!
皆様のご来店をお待ち致しております。