ULTIMATE SPORT 新型HAYABUSA入荷!!

ULTIMATE SPORT 新型HAYABUSA入荷!!

本ページの最終更新は2021-04-07です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
現在の在庫状況や、記事についてはこちらからお問い合わせください

高い空力特性を持つ独特のデザインや優れた走行性能を追求し続け、1999年の誕生から受け継がれる熱い思いを胸に第3世代となる新型HAYABUSAがより洗練され更なる進化を遂げてついに復活しました。エンジンを徹底的に見直し改良を加えることで、耐久性、及び実用域の出力を強化し、よりリニアでコントロール性のある出力特性に進化。排ガス規制のユーロ5に適合させながらも最高速299km/hには一切の妥協をせず、その範囲内で調整が加えられ、最高出力190PSに若干パワーダウンしたものの最大トルク発生回転数が200回転低くなっていることで先代モデルよりも低~中速トルクが大幅に改善。さらに専用設計の新型マフラーは2Kg軽量化され新装備の電子制御ローンチコントロールによりスタートダッシュも安定。また、様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)を装備し、ライダーが求める使いやすさと利便性を向上させたアルティメットスポーツバイクとして圧倒的なポテンシャルを引き出し、走る醍醐味を味わえます。

灯火類はすべてLEDに変更。ヘッドライト左右のコーナーリングランプはなんとウインカー兼用!画期的ですね。テールランプは赤い部分が常時点灯となり、ブレーキランプ(ストップランプ)は片側4つのLEDで構成しウインカーも一体。スッキリデザインでレーシーですよね。

メーターのレイアウト自体は基本的な部分を先代から継続路線。スピードメーター・タコメーター・燃料計・水温計などがアナログのままなのが往年のファンにはたまらないのではないでしょうか。燃料計と水温系のメーターリングにセンスを感じさせるゴールドのアクセント。そして真ん中の液晶パネルはフルカラーとなりました。カタナでもお馴染みのイグニッションオン時のオープニング画面では漢字で隼のセレモニー演出が粋ですね♪また、パワーモードセレクターSDMSが『SDMS-α(Suzuki Drive Mode Selector Alpha )』に進化。パワーモード(PW)は3段階。後輪のスリップを抑制するトラクションコントロール(TC)、フロントタイヤのリフト(ウィリー状態)を抑えるアンチリフトコントロール(LF)、エンジンブレーキの強さを調整できるエンジンブレーキコントロールを備え、それぞれに制御の介入度を任意調整することが可能。他にユーザーが任意に設定したモードを3パターン保存できます。さらにはクルーズコントロールやクイックシフター、アクティブ スピードリミッター『ユーザーが自分で速度リミッターを、手元で簡単にかけられる』、V-ストローム1050でも採用されたバンク角表示やヒルホールドコントロールシステムも装備されスズキの電子制御技術のすべてが組み込まれていると言っても過言ではないでしょう。

ブレーキは強力なブレーキングが可能な前後連動式のコンビネーションブレーキに変更。ディスクローターも10mm大径化され、放熱性も高めて制動力も向上させています。何気に隼ロゴも一新!

そんな新型HAYABUSAが当店に早速入荷しました。(次回入荷未定。)

2021年NEW HAYABUSA

グラススパークルブラック/キャンディーバーントゴールド  ¥2,156,000

泉バイパス店にて展示中! 詳細は当店スタッフまでお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしております。