【イベント開催情報】10/15~16 第一回 WORLD BIKE FESTA 2022 in 南海部品 仙台店

【イベント開催情報】10/15~16 第一回 WORLD BIKE FESTA 2022 in 南海部品 仙台店

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先日のバイカーズパラダイスに続き、早速ですが・・・

南海部品 仙台店でイベントを開催致します!

南海部品 仙台店 と言えばある種バイク乗りの聖地、少しマニアックな部品まで大量に展示してあり見ているだけでも楽しいお店です。私も学生のときから用も無く南海部品に集まりツーリングの出発地と解散地、そこに駐車されているバイクを見ては『あのバイク格好良いな』等、その場の雰囲気に酔いしれたもんです。

開催日:10月15~16日
時 間:10:00~17:00
場 所:南海部品 仙台店
住 所:宮城県仙台市宮城野区中野五丁目5番地の3
その他:入場無料 / 駐車場完備

そんな南海部品様のご協力もあって、急ではありますがイベントを開催させていただくことに致しました。 今回は普段なかなかお目にかかれない海外ブランドを多数持ち込んで集結させます。 前回イベントの『バイカーズパラダイス』に間に合わなかった注目の大人気機種も何とか当日までには間に合いそうです。楽しみにしていてください!

また、試乗体験会も同時開催 致しますので、是非是非お時間のある方はこの貴重な期間にご体感ください♪

普段乗ることのできないバイクを一度体験してみませんか?  写真撮影も大歓迎! どんどん拡散してください!!

ご来場アンケートでもれなく非売品ノベルティもプレゼント(数に限りがございます)

下記が参加メーカーとなります。

■HARLEY DAVIDSON


『HARLEY DAVIDSON(ハーレーダビッドソン)』は1903年、舞台はアメリカ中西部のウィスコンシン州にある都市ミルウォーキーに住む4人の若者によってその歴史の幕を開けた。ハーレーダビッドソンはその年代ごとのエンジン名称に愛称がつけられ、100年以上も長きにわたって親しまれてきた。

独自の進化を続けた伝統のVツインエンジンから生み出される迫力ある排気音、脈打つ鼓動感と強烈なトルク特性、 各部に高品質なパーツを組込み、圧倒的な存在感を生み出すキング・オブ・モーターサイクル。
2021年 突如として姿を現した水冷エンジン『レボリューションS』搭載のパン・アメリカ、スポーツスターSを筆頭に、伝統を重んじてきたハーレーが先進の電子デバイスと最先端のテクノロジーを駆使し、これまでの概念を打ち砕く痛快で刺激的なジャンルを生み出し挑戦し続けている。



■KTM

『KTM(ケーティーエム)』は1934年にオーストリアで設立。モトクロス世界選手権やAMAモトクロスなどのオフロードレースに積極的に力を入れている。ラリーイベントにも積極的に参加し、ダカール・ラリーでは2001年から2019年まで驚異の18連覇を達成。2003年にはロードレースにも復帰し2017年より最高峰Moto GPに参戦し2020年に優勝を飾る。現在は年間8万台のオートバイを生産しヨーロッパ第2位のメーカーに成長、世界12カ国以上の国に販売会社を持っている。 KTMの特徴はどの排気量にもスローガンである『READY TO RACE(すぐにレースに出場できる)』のDNAが刻まれる。

超軽量なボディに極限まで追い込んだ高性能なエンジン。色鮮やかで斬新なスタイリングとメーカーを象徴とするオレンジカラーは日本においても根強いファンがおり認められる今注目のメーカーとなっております。 アパレル・グッズ・パーツ等にも力を入れており弊社含む正規取扱店でオリジナルアイテムを手に入れることも出来る。弊社では東北初のKTMショップとして正規取扱いをはじめ、多くの販売実績と経験値を有しております。



■HUSQVARNA

『HUSQVARNA(ハスクバーナ)』は世界最古のオートバイメーカーとして今も続くハスクバーナの誕生は1689年、日本では江戸時代にスウェーデン国王の命令により、建設された兵器工場がHusqvarnaの始まり。 そこから鋳鉄製のキッチン用品およびミシンを製造、自転車の製造等を行い、1903年よりスウェーデンで初のオートバイ製造を開始。1960年代から70年代にはオフロードレースにおいて数多くの世界タイトルを獲得。2013年よりKTMグループに加入し攻撃的な性能と大胆で個性的・美しいルックスを併せ持つストリートモデルを発表。

KTM同様に高性能なシングルまたはツインエンジンを搭載。どのモデルも一般的な同クラスよりも圧倒的に軽く、高回転まで吹け上る高出力なエンジンを搭載。本格的な作り込みで本気の走りを楽しめるモデルが多数ラインナップされている。KTM同様にオリジナルアパレルに力を入れており、普段使いにもオシャレなアイテムを多数ラインナップしている。弊社では東北初のハスクバーナ正規取扱店として多くの販売実績と経験値を有しております



■Benelli

『Bennelli(ベネリ)』は1911年 イタリア・ペーザロの地で誕生したベネリは世界に名を馳せたレーサーたちが培った100年以上の歴史を背景に、これまでのベネリの伝統・感性・イノベーションが数々の伝説を生み出す。洗練されつつもスポーティーな印象を与えるベネリのバイクは、至高のバイク体験と快適性を実現しながら、燃費や自然環境にも配慮した設計。

2005年、従業員14,000人 毎月120万台と1つの都市に匹敵する規模と製造能力を誇る中国 銭江グループ(Q.J.)の傘下となることによる強力なバックアップを強みに、イタリア特有の独創性・スタイル・技術とGEELYのような大手グループの経営手法、グローバル・ビジョンを組み合わせたアプローチを足がかりに、未来への更なる飛躍を目指す。特筆すべきは細部まで飽きのこないゴージャスで独創的なスタイリングと独特なパフォーマンスを生み出すエンジンやシャーシ構造。国内メーカーとは違ったアプローチで個性を生み出しています。

一般的な並行輸入車両としての取扱いではなく、大手バイク総合商社のプロトが輸入・国内での入念なチェックの元 出荷するという、日本人さながらの厳格体制で全国の正規取扱取扱店へ出荷している。ハヤサカサイクルは東北唯一の正規取扱店となります。



■F.B Mondial

『F.B Mondial(F.B モンディアル)』は1948年にイタリアで設立された。第二次世界大戦以前は配達用三輪バイクを製造していたが戦後に本格的なオートバイ生産に着手。1950年代にはロードレース世界選手権で活躍を見せ、延べ6人のチャンピオンを輩出した。当時では最先端の高い技術力を誇ったが販売不振やコスト増大が問題となりレースからの撤退を決断。当時の高い技術力は世界が認めるもので徹底後にHONDA創設者である本田宗一郎はモンディアル社のレースバイクを譲り受け研究を重ねた逸話もあり、この車両はツインリンクもてぎ コレクションホールに展示されている。 

そして2014年、その古豪が華麗に復活を果たし今に至る。 運動性が高くクイックに曲がる。高回転域まで気持ち良く上がるエンジンは振動が少なく、精度の高いフレームやサスペンションによりスポーティーな走りは未だ色褪せず健在。独特なデザインも魅力の1つ。



■LEONART

『LEONART(レオンアート)』は2004年にスペインのバルセロナにて立ち上げられたLEONART。 そこで製作される 「シンプルな」小排気量のオートバイは、魅力的で個性的。 125㏄クラスという一般的にはコンパクトなボディにハイパワーなエンジンを積み実用性を求めるカテゴリーでありながらも、その真逆を真摯に突き詰めたと言っても過言でではないフルサイズのボディは圧巻。さらに随所に見られるオーバースペックともとれる豪華装着パーツによりサイズ共にクラスを超えた存在感を生み出している。既存の型にはまらない個性的でユニークなプロダクトがレオンアートの魅力となっている。



■AJS

『AJS(エージェイエス)』は英国イギリスで1909年、AJ Stevens & Co(AJS )が設立されました。 「AJS」は、兄弟のアルバート・ジョン・スティーブンスのイニシャルから取られています。 1920年以降にマン島ジュニアTTレースやセニアTTレース等で数々のレースで優勝するなどの歴史があり1931年には世界恐慌の影響で経営難に陥り、同じ英国バイクブランドのマチレス社に経営権が移行。その後、1938年にマチレス社の創業者がAMCを設立しマチレスとAJSを二枚看板として子会社化。以後はAJSブランドはマチレスとモデルを共有し異なるブランドで販売されるようになりました。1974年9月、AJSの権利はフラフ・ブラウン(Fluff Brown)が買い取り、現在でも250ccまでの小排気量車種がAJSブランドで販売されています。100年以上の歴史を持つ幻のAJSは価格以上の装備と王道カフェ、スクランブラースタイルを基調としたモデルがラインナップされ注目されております。



■SUR-RON

『SUR-RON(サーロン)』は電動モトクロッサーを中心に研究と開発を継続しているメーカー。電動型に良くある『トルク不足』『バッテリーパワーの持続性』『ウエイトバランス』等といった多くのデメリットを克服し、その性能を世界中の競技ライダーに認知され その実力を不動のものとしている。
電動バイクでは『環境問題』『騒音問題』『燃料火災』から解き放たれ、電動にしかない特性を十分活用しモトクロスの愉しさをご体感頂ける次世代バイクを製造している。

・・・というように、ハヤサカサイクルでは国産4メーカーは勿論ですがリアルライダーのスタッフが『これは良い!』『このバイクは楽しい!』と判断した魅力ある海外ブランドのをどんどん取り入れております。バイクで最も大切な『愉しさ』はどのバイクにもありますが、海外車は日本とは違った文化で進化していったものが多く、日本車とはまた違った魅力に溢れております。独特な乗り味や機構、斬新なデザインはきっとお客様の人生のスパイスになってくれると思います。

是非、お気軽にご来場ください^^
お待ちしております。