愛車のタイヤ大丈夫ですか？？

ツーリングシーズン真っ盛り！！

通勤や通学でも大活躍のバイク達！！

でも・・・

最近、愛車のタイヤを見たことがありますか？

こんな感じになっていたら要注意！！

それは、経年劣化によるものです。

タイヤのゴムが劣化する要因には２つあります。

１．タイヤは走行することで変形を受け、発熱します。それが繰り返されることで徐々に劣化が進行します。

２．走行しなくても、直射日光、水、熱、油、オゾンなどの外的要因によっても劣化が進行します。

どんなに走っていないタイヤでも交換目安は５年と言われています。

それから、

見てもわかりずらいのがヒビ割れ以外の摩耗です。

それを大切なのは『スリップサイン』

スリップサインとは、タイヤの性能を保つ限界値の残り溝を表すもので、

タイヤに数か所設けられているものです。スリップサインが１か所でも出ると使用してはいけないことが法律で定められています！！

ちなみに、

わかり易い写真⇓

溝ないですねー。

よく見ると、縦溝が切れていない箇所があります。

ここがスリップサインです。これは、わかり易いですね。完全にアウトです。

整備不良なばかりか、走行するのも危険ですので、即交換しましょう！！

では、こちらはどうでしょうか・・・

一見すると、まだまだ大丈夫なタイヤ溝のように見えますが、ほぼアウトです。

写真だと分かりずらいですが、スリップサインまであと１mmもありません。

要交換ですね！

このまま走っていたら、気づかないうちに法律で使用してはいけない危険なタイヤになってしまいます。

ちなみに、こちらが新品タイヤ

写真のせいもありますが、

ライトを当てて撮影してもスリップサインが確認し難いです。

そのくらい溝が深いことがわかります。

もちろん、３枚の写真とも同じ種類・溝パターンのタイヤですよ！

私の経験上、１０インチの原付バイクの場合はリヤタイヤは新品の状態から

4,000～6,000ｋｍくらいでスリップサインに到達するお客様が多いように感じます。

もし、走行距離がそのくらいの愛車をお持ちの方は一度チェックを！！

『・・・・・・・よくわからん！！』

という方は、お気軽にご相談ください！

お客様の中には自分で思っているより、ずっと深刻な状態で走行しているバイクもあります。

タイヤは乗り物にとって命にもかかわる大事な部品です。

引き上げ・回収作業も行いますので、お近くの店舗にお問い合わせください！！

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しかも、今なら軽二輪以上対象でタイヤ交換キャンペーン中！８月末まで！！

交換していただいたら、ステキなプレゼントもありますよ！！

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