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みなさんこんにちは!
ハヤサカサイクル泉バイパスANNEXです!
本日は2020年1月7日(火)は定休日でございますので
よろしくお願いいたします。
表題の通り、暖冬とはいえ雪がちらついたりして気温も低く
なり本格的な冬になってまいりました。
以前のブログで、冬タイヤは、何故必要なのかについて
上げさせていただきましたが、見逃したかたもいらっしゃる
かもしれませんので、またお知らせさせていただきます!
原付バイク新車購入時に装着されているいわゆる夏タイヤが本来の性能を
発揮できる外気温度は7度以上と言われております!
7度を下回ると、タイヤが硬化してしまい本来の性能を発揮できず雪や氷の上
でなくともスリップしてしまう可能性が高まります!
なので、気温が7度を下回る時期に原付バイクをご使用になられる場合には
冬用タイヤに履き替えることをオススメいたします!
上写真左側がスパイクタイヤで右側がスタッドレスタイヤです!
どちらのタイヤも接地面が幅広く設計されており、雪や氷をしっかり
グリップできるようなタイヤ形状をしております!
使用しているゴムも気温が7度を下回っても性能を発揮できるゴム
を使用しておりますので、気温が低い時期でも安心してご使用いただけます!
雪が降ったら原付バイクに乗らないから冬タイヤは必要ないではなく!
気温が低い時期に原付バイクに乗るから冬タイヤが必要になります!
4輪車の冬タイヤ同様、原付用冬タイヤが絶対にスリップしないわけではございませんが、
冬の気温が低い時期に夏タイヤで走行する場合は雪や氷の上でなくてもスリップしてしまう
場合がございます!
原付バイクにお乗りの方で、まだ冬タイヤのご準備をいただいていない方は
ぜひ、冬タイヤ装着のご検討をお願いいたします!