【YouTube更新】原付用冬タイヤインプレ！まだ間に合う！早期予約受付中！

このページのコンテンツ

冬になり気温が低くなると、普通のタイヤではグリップ性能が落ちてしまいます(;´･ω･)
宮城県では冬でも通勤や通学で二輪を使用する方が多くいらっしゃり、ここ数年は特に公共交通機関を避け二輪を使用するという方が増えており、冬タイヤは宮城の冬には必須といっていいアイテムです！

冬タイヤの種類

スパイクタイヤは鉄のピンが付いていて、氷の路面でもピンが路面に食いつき(刺さり)、アイスバーンや凍結路、圧雪の路面で大活躍します。

スタッドレスタイヤは雪道に強く、スリップの原因となる水幕を給水･除去する構造となっています。乾いた路面でも、低温時もゴムが硬くなりにくいよう素材が配合されているためきちんとグリップします。

スパイクタイヤ装着可能期間

宮城県では原付スクーターのスパイクタイヤ装着については条例（交通規則）で下記のように定められています。この期間以外に装着していると違反となります。

４月１日から１１月３０日までの間において、車輪にスパイクタイヤを取り付けて自動車又は原動機付自転車を運転しないこと。ただし、積雪又は凍結により滑るおそれのある道路を通行するため、滑り止めの方法を講じる必要がある場合その他車輪にスパイクタイヤを取り付けて自動車又は原動機付自転車を運転することにつき、やむを得ない事情がある場合は、この限りでない。
宮城県道路交通規則　第４章軽車両の灯火及び車両の乗車又は積載の制限等より

要するに、
通常は12月に入ってからスパイクタイヤを装着し、3月31日までに履き戻しておくこと。
なお、例えば11月に降雪があった場合は12月より前にスパイクタイヤを履いていても良い。

当社の山形店がある、山形県の場合にはスパイクタイヤについての規制は特にありません。

タイヤ種別	こんな方におすすめ	装着可能期間
スパイクタイヤ	雪、凍結路が多い地域通勤通学路に坂が多い	12月1日から3月31日まで
スタッドレスタイヤ	平地が多い市街地など、雪が少ない地域冬は乗るが積雪がある場合は乗らない	期間の指定はなし

知っておきたい冬タイヤの豆知識

ノーマルタイヤでグリップ性能が発揮されるのは路面の温度が８度までと言われています。７度以下だとゴムが硬くなりブレーキをかけても制動力が著しく低下します。それが夜間や冬場の工事中の鉄板の上など滑りやすい路面だと、スリップして転倒などの危険が伴います。(~_~;)

冬タイヤは路面の温度が７度以下でもゴムが硬くならないように素材が配合されていますので寒い季節でもグリップ性能が発揮できます！凍結路面や積雪ではなくても冬場は日常的に７℃以下になってくるので、ノーマルタイヤのまま走るのは危険！
【雪が降らないからノーマルタイヤでいいや！】は大間違いなのです！！！！！！

冬タイヤのトレッドパターンは雪道での排水性に適しており、凍った路面の水分も吸収・分解し易い構造になっています。トレッドパターンだけでなく路面接地面も幅広なので、雪道のグリップ性能も高いです。
対してノーマルタイヤの接地面は丸みを帯びているので路面との接地面が冬タイヤに比べて狭く、雪道の排水性も冬タイヤほどではないので、尚のこと冬場に適しているのが、冬タイヤです。

冬の道路はアイスバーンにご注意を……

雪道で気を付けなければいけないのは、積雪時の車の走行によってできる圧雪アイスバーン。圧雪アイスバーンの上をノーマルタイヤで走行すると転倒のリスクが高まります( ﾟДﾟ)
冬は日中の気温によって雪解けした水が夜間にアスファルト上で凍結し、普通のアスファルトと見分けが付きづらくなります。

朝出かけた時は凍っていない路面も夕方の帰宅時には凍結している。これが特に怖いブラックアイスバーンです。 さらに暗い路面ではより一層通常路面と見分けがつかなくなり、大変危険です。気温が低ければ日中だとしても路地裏や日陰にも発生します。ブラックアイスバーン対策として尚の事、冬期の冬タイヤ装着が大切になってきます( ˙꒳˙)

ご相談はハヤサカサイクル各店へ！

各店頭にて早期割引予約受付中！

現在冬タイヤ早期割引予約受付中です
本数限定にて通常価格より20％OFF！

お名前必須
メールアドレス必須
メールアドレス【確認用】必須
電話番号必須
郵便番号必須Japan	※郵便番号を入力すると住所が自動反映されます。
住所必須
お乗りの車両必須
お乗りの車両の年式必須
希望タイヤ	スパイクタイヤスタッドレスタイヤ
問い合わせ店舗任意	上杉本店大手町店泉バイパスANNEX旭ヶ丘店八幡町店山形店
備考任意