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こんにちは、大手町店まりんです( º∀º )/
発表・発売から1年となり、ハヤサカサイクル各店でやはり注目の的となっているヤマハ XSR125
そして2022年のミラノ国際モーターサイクルショーにて初公開され話題となり、日本上陸を果たしたF.B Mondial SPARTAN125
どちらもいわゆる“ネオレトロ”スタイルの原付二種バイクですが、どこがどう異なるのかを解説していきます!!
が、この記事でぜーんぶ解剖する訳にはいかないので、詳しくは大手町店までご来店ください(*^^)v
スタイリング
←XSR125 SPARTAN125→
XSR125はフロントフォークやロゴのゴールドが差し色になり、また一味違ったデザインとなっています!
125㏄ながら安心感のある車格に見えるのはタンク等の小さくても大きく信頼感のあるルックスに見せる水平基調のシルエットの効果(‘ω’)
2車種のガソリンタンクを比較すると何となくXSRの方が大きいように感じますが、タンク容量はSPARTANが15L、XSRが10Lと実はXSRの方が小さいのです…!!
大きく見えがちなXSR125、車体が大きそうだし自分に扱えるかなぁ…とお悩みの方はぜひ一度実車をご確認ください(=゚ω゚)ノ
意外とラクちんかも…!?
SPARTAN125の方が、標準装備がショートリヤフェンダーだったりと、全体的なパーツのコンパクトな作りによりシンプルに見えます👁👁
前から見たシルエットも細身でスラっとしていて扱いやすそう……
タンクには国内メーカーのネイキッド車ではあまり見ない大きなロゴが入っていて見た目からも所有感が感じられるモデルです!!
数字で見るとサイズ感はほとんど同じですがSPARTAN125の方が重量が約10kg軽量です( ゚Д゚)
軽量で取り回しが楽な方を選ぶか、重量感があって走行時の安定性のある方を選ぶか………(-ω-;)
走行性能
XSR125は水冷エンジン、SPARTAN125は空冷エンジンです!
この冷却システムですが、簡単に説明すると動いていると熱くなってしまうエンジンを水で冷やすか風で冷やすかの違い!
ここ数年で国内メーカーで空冷エンジンを搭載しているモデルがぐんと減っています…
日本での排気ガス規制や騒音規制に対応する空冷エンジンは、水冷エンジンと比べて大幅に走行時のパワーが落ちるかつ水冷エンジンの方が生産時のコスパが良いのです((+_+))
合わせて走行中にアクセルをひねった時、水冷エンジンは少しのひねり具合の違いに瞬時に反応して対応してくれます!
反対に空冷エンジンの場合は、悪く言うと反応が鈍いため、通常の公道で走行している際に路面状況の変化ですこーしアクセルが動いた際に急にスピードが変化したりせず、安定した走行が可能なのです(^^♪
この2車種はフロントフォークも異なります!
XSR125は倒立フォーク、SPARTAN125は正立フォーク!
倒立フォークの方が強度や剛性が高く性能重視、正立フォークの方がコスパが良くより多くのバイクに採用されています(‘ω’)ノ
ということで私的には、パワーがあってアクセルをひねった時のレスポンスが良いのはXSR125、優しい走り出しや加速で街乗りにぴったりなのはSPARTAN125かなーという感想(?)です(‘ω’)
価格
XSR125 ¥489,800-
SPARTAN125 ¥426,800-
まとめ
いろいろと比較してみましたがいかがでしたか??
いまならどちらも大手町店に展示中ですのでぜひご来店頂き、実車を見比べてみてください(*’▽’)
ちなみに、今回掲載した写真はどちらも車体カラーがブラックですが、現在大手町店に展示しているのはXSR125がライトブルー、SPARTAN125はブラックです!!
この機会にぜひご利用下さい!!!
大手町店
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- 住所:仙台市青葉区大手町9-1
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