Husqvarna Motorcycles Sendai in World Bike Festa 2024

Husqvarna Motorcycles Sendai in World Bike Festa 2024

これが北欧が生み出した”走る芸術”だ!! 改めて気付かされるハスクバーナモーターサイクルズの魅力

みなさんこんにちは!ハスクバーナ・モーターサイクルズ仙台です。ワールドバイクフェスタの開催がいよいよ今月末と迫ってきている中、会場に行ってみようか迷っている方に、今日はあらためてハスクバーナの魅力を探ってみようかと思います☺

以前のブログにも綴りましたがハスクバーナ・モーターサイクルズは本当に歴史が古く、1910年代に自社工場でのオートバイ製造が開始されてから現在に至るまで、クロスカントリーや長距離レースイベントへの参戦、1920年代に入ると自社エンジン工場を新設しスウェーデンでは大きなオートバイメーカーとなり、年間生産台数のペースも維持しつつレースでの実績も好調だった所、1970年代から1980年代にかけ様々な要因がきっかけとなりハスクバーナ事業は2社の傘下の元で展開される事態となり、ブランドに求められた妥協や排除された個性という物悲しい時代がありました。それでも今やパフォーマンス、実績ともに名実あるエンデューロやスーパーモタードなどが製造されて、屈しなかったハスクバーナ・モーターサイクルズの熱量が今の次世代型マシンを創り上げる事になったのです。

幅広いラインナップ・・?とはもしかしたら若干言い難い。と言うのもセグメントは極端に言うと”オン”か”オフ”かだから。その中でも、オン→ストリート、トラベル オフ→デュアルスポーツ、エンデューロ、などカテゴリー別に分類されていきます。やはり元々色濃く印象があるのはオフロードモデルかもしれません。ですが2017年にカフェスタイル・スクランブラーなど言われながら華々しくデビューしたVITPILEN、SVARTPILENシリーズは今やブランドの顔と言っても過言ではない程の位置づけとなっています。

2018年に小排気量ストリートモデルが導入され、排気量はKTMの390DUKE同様373cc、軽量パワフル・コンパクト・シングルエンジン、そして北欧ならではの国産にはない大胆かつシンプルなデザインで大きな話題性を呼びました。2020年にはモデル名でもある「白い矢」「黒い矢」というコンセプトを残しつつ、デザインを含めた仕様変更がありました。ライディングをより快適なものにするイージーシフト(クイックシフター機能)などが追加され、クラシカルな見た目とは裏腹に中身は現代っ子です。そして今年2024年。排気量は373ccから399ccとアップ、TFTカラーディスプレイ(※401)、VITPILEN401はロードスタースタイルのハンドルバーを装備しSVARTPILEN401はデフォルトでメータースクリーンが標準装備となりました。シート高も835mmから820mmへと下がり新採用のハンドルバーとの相乗効果で足つきが抜群に良くなっています。

旧型と新型を見比べてみよう!なんなら実際乗り比べてみよう!

5月25日(土)26日(日)で開催されるワールドバイクフェスタ、ハスクバーナ・モーターサイクルズ仙台ではVITPILEN401、SVARTPILEN401、SVARTPILEN250の新型及び旧型の試乗車をご用意いたします(※SVARTPILEN401は新型のみ)。ミドルクラスではハスクバーナ・モーターサイクルズ唯一のアドベンチャーモデルNORDEN901、大排気量モタード701SUPERMOTOが試乗車ラインナップ予定です。会場への沢山のご来場お待ちしております。

World Bike festa in アズテックミュージアム2024・・https://hayasaka.co.jp/motorcycle/jp/world-bike-festa-2024/#hqv

Husqvarna Motorcycles・・https://www.husqvarna-motorcycles.com/ja-jp/events/dealer-events.html

Instagram・・https://www.instagram.com/husqvarna_hayasaka/

ハスクバーナ仙台

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