Husqvarna Motorcycles 最もピュアなエンデューロマシン

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比類ないパワーで未踏の地を目指す！ブランドの、概念を覆したオフロードマシンは1983年から

みなさんこんにちは！ハスクバーナ･モーターサイクルズ仙台です。ワールドバイクフェスタが今月末に迫り、店頭でもチラシを片手にご来店させる方が増えてきました☺一度当店にお越しくださった方はイメージがつくと思いますが、いつもは店頭に並んでいるハスクバーナ･モーターサイクルズのストリートモデル、オフロードモデル、レンタル車、ほとんどを特設会場内にて展示いたします。もちろん試乗も可能ですので(要予約)お気軽にお問い合わせくださいね。本日もvitpilenの試乗を頂きハスクバーナ･モーターサイクルズの世界観を味わって頂きました。オフロードモデルはどうなのか？2stエンジンのTE、4stエンジンのFE、どちらもブランドが誇る本格的なエンデューロマシンですが現在のマシンを創り上げるにあたり画期的な開発がなされたのは1983年のTE510。俊敏性と信頼性のあるシングルシリンダーエンジン、コンパクト、軽量、パワフル、現在のレースでも築き上げられた性能が証明されています。

TE150　TE250･･Enduro will never be the same again

メーカーサイトでは直訳すると、「エンデューロはもう同じではない」という意味合いになりますね･･。それもそのはず、現在販売されている2024年モデルからは同じインジェクションタイプでも今までのTPI(インジェクタが掃気ポートについているKTM･HQVの2ストローク向けインジェクション方式)から、電子制御の進化によって燃料噴射や点火のタイミングなどがECUの支配下になり完全な燃焼マネジメントが可能となったんですって。更にはユーロ5を通過する環境性能まで。

FE250･･Enduro technology

2stに続き4stモデルもフルモデルチェンジされています。中でも注目したいのがトラクションコントロールに加え新たにクイックシフターが搭載されたこと。シフトチェンジのミスが起こりやすいシーンでも確実にシフトアップする事ができる為ライディングに集中できますね。電気系統のトラブルが発生した場合でも視認できるオフロードコントロールユニットが搭載されており（故障時には電流をカットしLEDが赤く点灯）マシントラブルの原因がわかりやすくなっています。FEモデルにはコンパクトになった新型DOHCエンジンが搭載され全体的なマスの集中化が図られています。

外装も一新されシートにはグリップ力の高いシートカバーを使用。これによってライディングポジションのずれを抑えることができます。さらにライダートライアングルを改良したことで膝の設置面積が大きくなり、ニーグリップがしやすくなっているのも特徴です。スペック、登録、多方面から見ても2024年モデルは今この時期狙い目と言えますね。仕様変更前のモデルも即時ご案内が可能。ハスクバーナ･モーターサイクルズ仙台までお問い合わせください。

Instagram･･https://www.instagram.com/husqvarna_hayasaka/

World Bike Festa 2024･･https://hayasaka.co.jp/motorcycle/jp/world-bike-festa-2024/#hqv