2024 Rapha Prestige urabandaiを終えて

2024 Rapha Prestige urabandaiを終えて

こんにちは~マサです。

先日、福島県は裏磐梯にてアパレルブランド、Rapha(ラファ)が手掛けるライドイベント、Prestige(プレステージ)に行って参りました🙏

Prestigeとは一言でいうと過酷なコースを仲間と共に助け合いゴールへと向かう協力ライドイベントとなってます。

1人でゴールするわけではなくチームでゴールしなくてはならない、それがPrestigeです。

各チェックポイントをもうけており、必ず仲間と共にチェックポイントを通過しないといけないのがルールです。

トラブルも助けはなく、仲間達のサポートのみの過酷なルールとなってます。

今回のコースはPrestige urabandaiということで福島県、猪苗代近辺よりスタートし裏磐梯ゴールドラインを一周してから猪苗代から浄土平まで1000mのヒルクライムをしてから福島市に一度降りてから福島市からまた浄土平方面に1000m登ってから桧原湖レイクラインを登って帰ってくるトータル151km 獲得標高3400m UPという常識はずれなレイアウトとなってます笑

私のチームは普段シクロクロスを共にするTohoku CX special teamの名で同僚と共に計4名で走りました✌️

前日に二人で受付を済ませ、軽く桧原湖を一周アップで走りながら美味しいソフトクリームをいただき、ラーメンを食し、夜は仲間達と地元の美味しいコース料理を楽しみ至福の一時を過ごしました(この時間が一番だったかも笑笑)

早朝4時30分に起床し、準備に取りかかりました。

そして、ブリーフィングを終え私のチームは6時18分にスタートをしました💨💨

カッコいいスタート前の男達✌️

今回は世界の辻啓さんがコースレイアウトを作り、カメラマンとしても撮っていただいております。

カッコいい写真ありがとうございます!

一発目からゴールドライン600mを登っていき一つ目のチェックポイントに寄ります。

まだ、明け方の天気ということもあり、澄んだ空気が綺麗です。

ここから一つ目の難所を行きます。浄土平までの1獲得標高1000mUPを越えていきます。

とにかくチームメイトには一定ペースで無理はしないことを掲げ淡々と登っていくスタイルを貫きました。

若干バラバラになりつつも見える範囲で回しつつ気温にも助けられ無事にチェックポイントに着きました💨

ここで、軽く補給をして浄土平へと向かいます💨

そしてやっと登りきり頂上につき皆でソフトクリームをモグモグして元気を回復して下山して福島市へと突入しました✌️

ここでコンビニで多めの休憩をとりエネルギーをたくさん摂り、一度呼吸を整えていざ最後の難所福島市から浄土平方面へとまたまた1000mの登りを地道に登っていきます笑

参加者の方々はかなりキツそうでそりゃそうだよな・・・・なんて思いながらひたすら回して45分ほどで頂上に到着して最後のチェックポイントを通過しました✌️

かなりへとへとですが、これから下りを経て最後の山岳区間レイクラインへと進みます💨

足をつりそうになっている仲間の背中を押しながらひたすらアップダウンを越えていき、やっとゴール手前まできて最後は並んで皆でゴールしました😌

ものすごーく大変でしたが、それでも最高に楽しいイベントでした。

Raphaを愛する人達の想いを感じ、いつもは単調な道かも知れないコースがPrestigeとしてのコースとして雰囲気を変えてしまう、ゴールへと淡々と突き進むグルペッドはオーラを纏いレースをしているかのような風貌を演じます。

これがRaphaであり、Prestigeであると改めて感じます。

またPrestige走りたいよねってもう既に仲間達で話し合いを始めてます笑

たくさんのRaphaの仲間達がまた出来ました。

最高の舞台をありがとう裏磐梯。

そして、またこの舞台に戻ってきます。

また会う日まで

仙台中央店

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