Reserveとは
Reserveは2014年、MTBの強豪Santa Cruz Bicyclesが「最高峰の耐久性と走行性能を両立するカーボンホイールを作りたい！」という想いから誕生したブランドです。MTBで生涯保証付きホイールを発表したことで一躍話題となり、その流れはロード、グラベル、トライアスロンへ――今や世界のプロレース機材でも“勝てるホイール”として選ばれています。ツール・ド・フランスではVisma-Lease a Bikeの勝利を支え、多くのサイクリストから憧れの対象となっています。
Reserveのイチオシは「普段使いの乗りやすさ」と「ハイエンドレース性能」が絶妙なバランスで同居していること。秘密は航空業界の風洞技術を応用した「Turbulent Aero（タービュレント・エアロ）」解析と、DT Swiss×Sapim CX-Rayスポークの堅実な構造にあります。リムはワイド設計でタイヤのボリュームをしっかり活かし、振動吸収の良さが長距離走行でも疲れにくいと評判。しかもチューブレス対応＆生涯保証付きだから、安心して使い倒せます。
そんなReserveの最新主力モデルを、東北サイクルフェスタで展示＆試乗OK！実際に触れて乗って、リザーブの秘密に迫れる大チャンスです。各モデルの選び方もご紹介します。
① 57/64TA 240（ディープエアロモデル）
注目のニューモデルはフロント57mm・リア64mmという低抵抗に特化した新世代エアロ。直進安定性・トップスピード維持力は驚異的で、ツール・グランツールの平坦高速ステージやスプリントに最適です。リム幅も太めでなんと29cタイヤもラクラク装着可能。プロ志向の方、ガチレースで勝負したい方はぜひ体験してみてください。
② 42/49TA 240（万能オールラウンダー）
ヴィスマ男女両チームが最も多用することで知られる、バランス型モデル。フロント42mm・リア49mmというリムハイトで、抜群の巡航性能と登りの軽さまで両立しています。ペア重量も軽く（DT180仕様：1341g）、ロードレース、ロングライド、アップダウンの多いコースにも万能で、日々のトレーニングからレース本番まで、迷ったらコレで間違いなしのモデル。
③ 34/37TA 350（山岳＆ヒルクライムスペシャル）
究極の軽量性と反応性に特化したヒルクライムモデル。フロント34mm・リア37mmの低ハイト＆細幅リムで、DT180仕様なら脅威の1200g！登坂・加速・コーナーでキレがあり、急峻な峠やクリテリウムで「踏み直し」が繰り返されるシーンでも抜群のパフォーマンスを発揮します。一般の方でも扱いやすく、プロだけじゃない“最速体験”が可能です。
じっくり試乗OK!
イベント会場では展示の各モデルをじっくりチェック、タイヤ装着まで細部の仕上げを確認できます。そして一番の目玉は試乗体験！実際に走ってみることで、エアロ性能や軽さ、乗り心地の違いを体感できるのがReserveブース最大の魅力です。
まとめ
Reserveホイールは、機材好きの店長さんも「もう手放せない」と語るほど、乗ったら納得の“本物”です！「普段使いからレースまで違いをはっきり実感したい」「世界最強チームの技術に触れてみたい」という方は、ぜひイベントにお越しください。スタッフが丁寧に案内しますので、初めてでも安心。プロも愛用する“勝てるホイール”を、自転車仲間と一緒に楽しく体験してみませんか。
事前試乗受付で当日のスムーズな試乗体験が可能です。リンクよりフォームの入力で事前試乗受付がかんりょういたします。
仙台中央店
- 住所:仙台市青葉区中央２丁目4-6
- TEL:022-398-8195
- FAX:022-217-8195
- 営業時間:11:00～19:00
- 定休日:第１火曜日 （祝日の場合翌日休み）
