「完全な直線と円」の構成から、少し有機的でマッシブな塊感へと進化したSVARTPILEN801SE
みなさんこんにちは!ハスクバーナ仙台です。6月も、というか今年半分、明日で終わりですね。早すぎる・・7月末までの間は水星逆行期間ということで様々な分野やフィールドで違和感を感じることが多いそうですが、今回新しく加わったハスクバーナのSVARTPILEN801SEも、見た目は801、だけど少し違和感・・?そんなところを紐解きます🏍
巷のバイクがガンダム的(戦闘機のような多面体w)だとしたら、ハスクバーナは常に近代建築的、Apple製品的。
メカニズムを誇示するのではなく、あえて隠す。新型のシュラウドからタンク、シートへと流れる一体感は、まるで一本の太い筆で描いたようなリキッド(流体)デザインです。このバイクは「速そう」に見せるためのデザインではなく、「ストリートの景色を歪ませる」ためのデザインなんです。乗っている自分も含めて、都市のコンクリートジャングルにぽつんと置かれたアートピースのようになる。その“ちょっと浮いた存在感”こそが、最大の所有欲を満たしてくれるんです。


799cc・105馬力を、あえて“普段着”で乗りこなす贅沢
スペックを見れば、KTM譲りのパラレルツインエンジン(LC8c)は最高出力105hp、車重はわずか181kg(半乾燥)。はっきり言って、回せば牙を剥くトップクラスのファイターです。でも、このバイクでツナギを着て峠の膝擦りに命をかけるのは、なんだか野暮だと思いません?
「いつでも置いていける性能を、あえて静かに転がす」。最先端の電子制御(MTCやイージーシフトなど)は、限界を極めるためだけでなく、ストリートをいかにイージーに、スマートに流すかのためにある。お気に入りのレザージャケットにスニーカーで、このモンスターをサラッと手懐ける。そのギャップが、めちゃくちゃクールなんです。

スヴァルトピレンといえば、ブロックパターンのタイヤを履いたスクランブラースタイル。ですが、この801からは「泥を跳ね上げて走る林道」の匂いがほとんどしない。
これは“ネオ・アーバンスクランブラー”。 あえてブロックタイヤを履いているのは、オフロードを走るためではなく、アスファルトの荒れた路面や、都市の段差、あるいは「どこへでも行ける」という自由の象徴(アイコン)としての記号です。
映画のセットのような荒廃した工業地帯や、深夜のビル群の明かりが、世界で一番似合うスクランブラー。土ではなく、アスファルトの匂いがするスクランブラーなんて、他にちょっと見当たりませんよね。
「他人と同じ王道のスポーツバイクには乗りたくない。けれど、性能や品質で妥協するのも絶対に嫌だ」という、あなたの少しへそ曲がりで、でも最高に美意識の高いこだわりを肯定してくれる、唯一無二の選択肢、SVARTPILEN801SE。
実車を前にしたら、まずは跨る前に、3メートル引きでそのシルエットを眺めてみてください。 他とは明らかに違う「何か」が、そこには漂っています。

ハスクバーナ仙台
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