冬を満喫しよう!

冬を満喫しよう!

本ページの最終更新は2021-01-10です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
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こんばんは、ナオです。本日は今シーズン2度目のシクロクロス練習会&初心者スクールが蔵王町総合運動公園で開催されました。

シクロクロスは冬のオフロード自転車競技で、ドロップハンドルでロードバイクより太いブロックタイヤが付いているシクロクロス専用の自転車を使用します。2.5~3.5Kmの周回コースをカテゴリー別に60分・40分・30分の時間制で走行します。


コースは舗装路・草地・芝地・砂地・泥・雪などコンディション関係なく、どの様な天候でもレースは行われます。コース上にはシケイン(障害板)や階段など障害物が設けられ、自転車を担いでランニングする区間があるので飽きがきません。乗車が難しければ担いでいいと割り切ることができますし、オフロード区間は舗装路に比べ落車ダメージが少ない箇所もあります。


自転車の走力はもちろんボディバランスや高強度の心肺機能なども必要になるため、東北でも冬の屋外トレーニングとしてもおすすめです。

朝8時の気温は-5℃と、運動前は冬用ベースレイヤーに薄手のロングスリーブジャージ、ダブルレイヤーのジャケットでも震えが止まりませんでした。足の甲にはホッカイロを仕込んでも感覚がありません。でもコースを2周するころにはポカポカで自転車を降りたくなくなります。

本日はMAVICからシクロクロスでも使用可能なアルミニューモデルの「KSYRIUM SL DISC」にChallengeのバルカナイズドチューブレス仕様の「GRIFO」を履かせて試乗させていただきました。

まず車体が軽くなり、走行はもちろん担ぐときのダメージが少なくなりました。また衝撃吸収性が高まり、オフロードの路面からの突き上げもマイルドで時間を追うごとに蓄積される疲労が軽減されます。チューブレスで段差に乗り上げるときのリム打ちパンクにヒヤヒヤすることもなくなりました。

KSYRIUM SL DISCは前後で1575gながら10万円を切る価格でコスパもいい商品となっております。レンタルホイールも行っておりますので乗り味をお確かめください。

仙台中央店

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