本ページの最終更新は2021-05-26です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
現在の在庫状況や、記事についてはこちらからお問い合わせください
このページのコンテンツ
おはようございます!
仙台中央店グラベル班のナルミです♪(´ε` )
前回の振り返り
昨年の11月から始めたハヤサカサイクルのグラベルライド体験会は今回で3回目!
前回の内容はコチラから↓
今回はお客様5名とスタッフ2名(光井、ナルミ)で泉ヶ岳のグラベルコースへ行って参りました。
昨年は紅葉、落ち葉が積もる時期での走行でしたが、今回は新緑が眩しくマイナスイオンをたっぷり浴びる事ができました。
前日が雨で天候が不安定な中での開催となりましたが、ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
グラベルとは?
改めて・・・
グラベルとは日本語で砂利を意味します。日本では2019年が“グラベル元年”と言われており、北米ではロードバイクを凌ぐ勢いで流行しています。使用するグラベルロードバイクとは、主にダート(砂利道)と舗装路両方の走行を視野に入れた、長距離走行向けのロードバイクの事を指します。近年誕生した新ジャンルでダートを走行する事を想定して設計されているため通常のロードバイクよりも太めのタイヤや、悪路でも安定した制動力を発揮するディスクブレーキが装着されているのが特徴となっています。通勤や通学での移動、遊びもこなせる万能タイプの自転車と言えます。
グラベルライドの魅力
今回は前日の雨により路面が湿っていて石が固定されていると予想して、グラベルコースに突入しましたが・・・ 予想に反し、石がグラグラ アレ?!(´д`;)こんなはずでは・・・ のっけから足を着き、歩いてしまいました(^^;)
前回も記載しましたが、同じコースを走っていても、天候や路面のコンディション、コース取りによってバイクのコントロールや進ませ方が全く違います。同じ道でも、違いが無限に味わえる。ある種のゲーム性みたいなものが魅力と言えますし、攻略できたときの達成感はひとしおです。(←ナルミ的にこれがクセになる楽しさ)
参加頂いた方からは「こんな景色が近くにあったんですね」「ジュラシックな世界観が面白い」「ロードバイクで走る時とは全く違う充足感が味わえる」「同じ勾配の登りでも乗り方、走り方がロードバイクとはまるで違うんですね」「グラベルも愉しいですね」「マウンテンバイクとグラベルはどのように違うんですか?」とグラベルロードに興味津々な声を頂き、嬉しい限りです♪(´ε` )
舗装路オンリーのロードバイクと比べて、走れるシチュエーションが多いこと、走破性が高いこと、アクティビティの広がりを持たせられる事がグラベルライドの魅力です。
私自身、今後はキャンプでの移動用にキャリアか大きめのバックの取付を思案しています。テントや寝袋を積載するためにはキャリアが良いのか?フレームやサドル下に取り付けるバックが良いのか?バイク自体の拡張性が高い故に悩みが尽きません(^^;)
走行自体も楽しいですが、目的地で如何に楽しむか、遊び方やカスタムの可能性も無限大!
今回のグラベルライドの様子をGoProで撮影してみましたので、後日、仙台中央店3階グラベルバイクコーナーにて公開したいと思いますので、乞うご期待!
仙台中央店
- 住所:仙台市青葉区中央2丁目4-6
- TEL:022-398-8195
- FAX:022-217-8195
- 営業時間:11:00~20:00
- 定休日:第1火曜日 (祝日の場合翌日休み)