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こんにちは〜マサです。
今回は久しぶりに私、マサのレース日記をつづりたいと思います。
今回は7/1、2に福島県で行われた磐梯吾妻ヒルクライムレースの2日の土湯コースにエントリーしました。
過程の話として、3月頃からシクロクロスからロードのメニューへと移行して段階的にベースメニューから間を挟むようにして、高強度のメニューをサンドして少しづつ調子を上げていくことに専念しました。
大体自分で一月あたり1500km、獲得標高20,000〜25,000UPを目処に淡々と登りのメニューを2〜3ヶ月こなしてレース4週間ほど前から蔵王などの1時間登る耐久メニューを挟むようにして調整をす感じです。
バイクの方も決戦仕様にしてこちらの状態で7.18kgになりました。
最終的に体重61.6kg(身長171cm)体脂肪8.8%で翌日をクリアさせていざレース会場へと向かいました。
レースは8時51分スタートで現地についたのは6時ごろで余裕を持ってゴロゴロしながらヨガしたりケアオイルを塗りながらマッサージをして準備に取り掛かりました。
補給関係は600mlのボトルにポカリ200mlと水400mlにマグオン顆粒にクエン酸の粉を混ぜたやつを2つ用意して片方はレース用もう片方はレースまでの1〜2時間の間に飲み干す計算で準備しました。
あとはレース30分前にマグオンジェルを一つのみも一つを背中に忍ばせて補給は完了でした。
今回私が参加したのは男子A(29歳以下の部門)でギリギリ今年29歳の僕はフレッシュな面々と走ることになりました笑
いつも朝イチ共に走っている仲間たちと記念撮影〜
ここで小ネタですが今回のレースはネットタイム形式のレースになったので、スタートラインを越えて、ゴールラインを越えるまでの区間タイムで測るものになるので後ろからスタートして先頭集団で残りながら走ったほうがタイムが貯金された状態で走れるので心理戦にもなる、なかなか難しいレースになるのです。
これがのちに悔しい思いをするのでした・・・・・
いよいよレースが始まる時になり私はほぼ最後尾からスタートを選び前へ引き上げる作戦を取りました。
そしてリアルスタートとなり順に選手がスタートしていきラインを越えていよいよ勝負が始まり最初から活きのイイ高校生がガンガン飛ばし始め私も付いていくスタイルで淡々と登りを進みました。
開始5分で先頭集団は私を含め6人に絞られお互い揺さぶりながら約15分続く登り区間を耐えました。。。ここは本当にキツかった笑
登りを終えてから5分ほど赤湯温泉の平坦区間をこなすのですが、ここで脚が大分本調子に戻り、踏み直せるようになり攻撃体制に変え揺さぶりを開始しました。
それでもやはり最初から6人に絞られ30〜40分共に走ってきた強者なワケなので簡単には崩せず私もいっぱいになり始める始末に。。汗
それでもメンタルは強いと自負してる分根性で乗り越え、最後3kmの平坦基調のコースに入りお互い牽制モードになってるところで脚を休め、ラスト700mを切ったところで高校生が痺れを切らしてスパートをかけたところで左から一気にMAXでスプリントを始めて後方に若干の差をつけて見事に1位でゴールしました!!
ちょー嬉しい!!となり喜んでいましたが、冷静に考えてネットタイムだとどうなるだろっていう差だったので結果を見るとコンマ差でタイムが足りず、2、3位にゴールした人に順位が逆転される結末になりました・・・・笑
うそーんっっ!!!!!となりましたが現実なので3位を取れたので表彰台は確保できたので、まず任務は達成しました!
気持ちとしては1位でゴールしたから勝負では勝てたので、これは自分の評価に繋げます笑
次回に向けまた調整していきますので、またお話できればと思います〜
ご清聴ありがとうございました〜
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