今日暖かいな。ちょっとバイクでも乗ってみようかな。　ふと思い立った時に気負いなく乗れる。SVARTPILEN125

パワーがないワケじゃない！125ccの”ちょうど良い”魅力

みなさんこんにちは！ハスクバーナ仙台です。今日は曇り空ですね～。曇っているので気分も滅入りがちになってませんか？！そんな時は無理せずに、ゆっくり好きな音楽を聴いたり好きなモノを見たりしながらまったり活力を養うのも良いかもしれません。

今日はですね～、今現在初売り期間というのもございまして、当店入口へ展示しているSVARTPILEN125をちょっとかっこよくご紹介しようかなと思った次第です。

SVARTPILENシリーズは絶大な人気があり、これまで結構な数のオーナーさんが誕生いただきました。シリーズはご承知の通り、125・250・401（現行）です。おそらく401が多いんではないでしょうか？高速道路を使って長距離ツーリングができたり余裕のある排気量のおかげで、もうちょっと回したい、もうちょっと底上げる力が欲しいと言った思いに応えてくれるのが401シリーズかと思います。250は250でやはり面白いんですよ。ヒラヒラ走りながら、401とはまた違ったマニュアルチックな操作感を味わわせてくれる。これどこまでも走れちゃうんじゃない？！位に思ってしまった一台でした。

そこであえての125です。125cc=原付二種。漢字で書くと違和感ですね～。ボディサイズが兄貴分を同一というのもありとても原付とは思えないのですが、走ってみれば更に良さがわかります。走り出しはとても軽やか、高回転域の伸びの良さ、過激でなくおとなしいわけでもなく、もちろん401のようにとはいかないもののこれは本当に”ちょうど良い”モデルなのです。ふとした時に乗れる。今日は海を見に行こうかな。そんな日常の癒しに付き合ってくれるのがSVARTPILEN125なのだと思います。