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こんにちは、ハヤサカサイクル仙台中央店の千葉です。街乗り担当です。
本日公開されたMATE.BIKE公式ニュースやPR TIMESにて、MATE.BIKE最初期からラインナップされている車種「MATE City」の新型が発表され、今回のものはMATE City待望のメジャーアップデートでした！ もう８月には発売になるこの車両、本日から可能となる事前予約で人気カラーの欠品が予想されますので、この記事を読んで気になった方はお早めのご相談を！
日本の街で使うMATE City 2.0の強さ
時代を選ばないデザインで、自転車のある生活と共に100年後の未来を目指すMATE.BIKEは、現在ラインナップされているX EVO、FUSION2.0、City、GO+の４モデルのうち、MATE Cityを”2.0″としてのモデルチェンジとなります。 今回発表のMATE City 2.0は、Cityがもつアウトラインは変えずに、ブレーキのアップグレードやディスプレイモニターの変更、ひいてはMATE.BIKEの特徴の一つであるハイセンスなカラーラインナップで、新しい「ユーザーとMATE.がある生活」を提案するものとなりました。 次項でお伝えするMATE City 2.0の機能性は、小回りがきくモデルだからこその使い勝手の良さを日本の交通事情の中でも発揮できることでしょう。
新しいMATE City 2.0はどんな特徴？
① MATE City 2.0の最大の変更点は、油圧ディスクブレーキへのアップグレード！
MATE X EVO、FUSION 2.0はすでに油圧ディスクブレーキを搭載しており、軽い力でもたらされる確実かつ強力な制動力と、ワイヤー式で起こり得る劣化の問題が発生しにくいメリットがありましたが、今回のCity 2.0は待望の油圧ディスクブレーキへアップグレードとなりました！ 今回のパーツアッセンブルではここがやはり筆頭にきます！
②新型コンパクトカラーディスプレイが使いやすそう
「メインディスプレイと分離されたコントロールボタン」という組み合わせではなく、一体型としてアッセンブルされた新型ディスプレイは、カラー表示で視認性も良く、直感的な操作が可能となります。
③レール式駐輪場対応のタイヤサイズ
タイヤサイズは20×1.95で、集合住宅や公共の駐輪場にあるレールタイプへの駐輪が可能です。 これはMATE City(あとGo+)のストロングポイントだったりします。レール式駐輪場に停める必要がある、という方へおすすめ！
①＋②＋③＝「もっとちょうど良いMATE.」
新搭載の油圧ディスクブレーキのみならず、従前より装備されているフロント・リアのサスペンションや新型モニターの充実装備で車体重量は驚きの21kg台。 軽量さも魅力の街乗りMATE.となりました！
初回ロット限定のリミテッドモデルが熱い
今回のMATE City 2.0は、初回生産分のみの展開となる、「Limited Starter Kit」という仕様がございます！
通常仕様のMATE City 2.0に、フロント・リアライト＆フェンダーセット＆リアラックまでが搭載されたカスタムセットとなります。 人気のオプションを最初から取り付けた状態での販売となりますので、ぜひお早めのご検討・ご相談をいただければと思います。
詳細が分かり次第アップ致します！
カラーラインナップ
カラーリングは、上記の４カラー。 ビビッドなカラーも人気の高い他モデルのカラー構成に比べると、落ち着いた王道感のある色が揃っています。 ピンクを出せるブランドは勢いがある（持論）。
モデルチェンジやマイナーチェンジでカラーが目まぐるしく変わるブランドです！ 今回ご紹介したカラー達も生産台数はきっとまちまちなので、気になったカラーがいつまで購入できるかは分かりません！ お早めのご相談を！
購入後も安心！ 修理工賃割引が受けられます
購入後のリペア等で当店をご利用いただける方は、アプリインストールで修理工賃の割引等のメリットを永続的に受けることができるので、ハヤサカサイクルでのご購入を強く推します！
ぜひご検討の方はお早めにご来店・ご連絡いただければと思います。
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