こんにちは〜マサです。
先日もスーパーなバイクをご紹介させていただきたばかりですが、今回もスーパーなバイクをご紹介させていただきます!!
SCOTT FOIL RC 30 54size
またまたスイスブランドのSCOTTになりますが、紹介したくてしょうがないので、お話させていただきます笑
昨年大幅にモデルチェンジしたこちらのFOILですが、一般的な要素として当たり前ですがより速さを求めたバイクになります。
ただし、その振り方が非常に面白いバイクとなりましたので、簡単に説明すると登りを制することが可能なエアロバイクになったという印象になりました。
・・・・・紹介するのは生粋のエアロバイクのフォルムを見に纏ったバイクです笑
しかしながら実際に乗ってみると想像を遥かに超える登坂性能の高さに驚かされるバイクでした。新型FOILが発表されてから、まずはプロツアーの選手のみが実際に搭乗してレースを走るわけですが、ほとんどの選手が山岳レースでも使っていたのが不思議でなりませんでした。
ADDICTがあるのになぜ・・・?と思うばかりでした。
しかし、実際に乗ってみると納得してしまいました・・・・
FOILのフレームは決してそんなに軽いわけではありません。
エアロバイクの部類では軽い方ですが、重量でいけば同社のADDICTが遥かに軽いです。
いつも自分が攻めている、峠を数回チャレンジしましたが、データはADDICTと変わらないタイムで登れているのです。
距離にして5.2km 300m UPのコースですがADDICTで叩き出した自己ベストタイムとほぼ変わらないタイムで登れてしまいました。。。。
参考までに今年一発目の泉ヶ岳もFOILで登ったところ、まだまだシーズンインしていない僕のベースで20:58:00で登れたので機材の効果を絶大に感じております!!!
走ってみて何を感じるかというと、一定出力でトルクをかけ続けやすいフレームだなという印象です。
登れる印象がみた目では想像できないですが、ペダリングレスポンスが気持ちよく反応が過剛性から生まれる反応の良さではなくしなやかにクランクからドライブ全体に掛かるようなフィーリングを受けます。
これはイメージになりますが、踏み切ってしまう手前で次のペダリング入力が出来てパワーを出しすぎずにしてロス手前で常に踏み込んでいる、すれすれの感覚でトルクを掛けている感じです。
つまり、パワーロスを最小限に常にベストなパワートルクをかけやすいバイクといった感じです。
それがクライミングバイクに匹敵する登坂性能の理由なのかなと思います。
空力はもちろんのこと力を入れているので各部の空力向上のためのポイントが見て取れます。
ダンシング時もフロントフォーク剛性が高いおかげで押し込んだ時のパワー還元を強く受けるので、ぐいぐい系の人にとっては間違いなく扱いやすいバイクかなと思います。
かといって僕は身長171cmで体重60kgと重量級ではない人でも回すペダリングで進ませようとしてもBB周りの柔軟性が高いおかげでレスポンス良く走ってくれると思います。
気になるのがサイズ感ですが、マサは171cmでSサイズを乗車してますが、丁度いいくらいです⭕️
ステムは120mmを使用していますが、かなり前乗りなので小さくてしているわけではないです。
173cmくらいからMサイズを勧めたいかなという印象です。
リーチは長いので手足のリーチが短い方は160cm後半の方でもXSサイズがおすすめです。
さてさてこれから本題ですが、気になる価格ですが、定価販売価格が¥770,000‐税込となかなか高額モデルですが、フレーム価格が50万オーバーなので、納得する価格設定だなと思います。
こちらのFOIL RC30をXS、Mサイズの2台のみ限定価格で販売します!!
ハヤサカプライス ¥5◯8,000‐税込!!!!!
金額の暴力です笑
サイズはご指定のXS、Mサイズの2台だけになります。
気になる方は実際にサイズ感を出すためにまずはご来店していただきそこでフィッティングをして適正サイズをお出ししますので、まず悩んでいる方はお相談ください。
皆様のご来店お待ちしています!!
仙台中央店
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