クロスバイクにカゴは付くのか?

クロスバイクにカゴは付くのか?

こんにちは!
仙台中央店のナルミです(^^)/

通勤、通学、日常の移動手段で重宝する自転車。ママチャリ(一般車)も良いけど、かっこ良いスポーツ自転車に乗ってみたいなぁとお考えの方は多いはず・・・

でも、日常の移動手段として使うためには、カゴが欲しい、キックスタンドが欲しい、ドロ除けが欲しいんだけど付けられますか?というリクエストを最近、多く聞きます。

付けられます!

車体重量が軽くハンドリングも軽いクロスバイク等にカゴを付ける場合、大きさ(容量)や重さ(材質)によりバランスが不安定になる場合があるため、装着できるものが限られて選択肢が少ないんです。

しかし・・・
最近、1通のお問い合わせメールを頂いたことを契機として、クロスバイクへのカゴ取付けに光明、最適解を見出すことが出来ましたので取付事例として紹介させて頂きます。

S様、情報の提供を頂きありがとうございますm(_ _)m

カゴ、前後のドロ除けを取り付けた事例

今回は前カゴと前後のドロ除けの取付事例、主にカゴの取付けについて紹介したいと思います。

GRAVIER Disc(GIANT)

使用車両:GRAVIER Disc(GIANT)
使用部品例:
・フロントバスケット ¥4,190(税込)
・フロントバスケットマウント ¥3,430(税込)
GRAVIER / GRAMME Fender(GIANT) ¥6,050(税込)
Fender Upgrade Kit for Gravier Disc (GIANT)¥2,530(税込)
取付工賃(当社購入):¥4,400(税込)
(バスケット、マウント、前後ドロ除け)

カゴの大きさとしては浅めで容量が少ないように思えますが、これ以上大きくするとハンドルの操作性が低下したり、バランスが不安定となり自転車が転倒する可能性も考えられるため、見た目の格好良さも含め絶妙な大きさだと思います。

カゴの深さが浅く、荷物が脱落するのが心配という方にはバスケットネットバスケットカバーの活用をオススメします。

バスケットネット

スポーツタイプの自転車だからカゴやドロ除けは付けない。付けたくない。もちろん見た目の格好良さを重視して付けないという選択肢もありですが、通勤や通学、業務で自転車を活用されている方には必要なアイテムでもあります。

今回はGRAVIER Disc(GIANT)を一例に紹介させて頂きましたが、他の車種にも汎用で付けられる場合もありますので、クロスバイクをはじめ、スポーツタイプの自転車にカゴやドロ除けを取り付けたいという方は、スタッフに気軽に相談ください!

今回、前カゴとドロ除けを装着した車両は、仙台中央店の3階に展示しておりますので、ぜひ実物をご覧頂き、スタッフにご相談ください!

仙台中央店

  • 住所:仙台市青葉区中央2丁目4-6
  • TEL:022-398-8195
  • FAX:022-217-8195
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