こんばんは!
仙台中央店のナルミです(^^)
朝夕の冷え込みが一段と厳しくなってきましたね・・・
今朝は朝6時発で仙台のサイクリングの聖地の一つである泉ヶ岳方面(七北田ダム)に行ってきました。
サイクルコンピューター画面上の気温は−1℃(´д`)
紅葉は綺麗でしたが・・・いぎなり 寒い(-_-)
耐寒性の高いロングのベースレイヤー、裏起毛仕様のジャケットとロングタイツ、厚手のソックス、防風仕様のグローブ、シューズカバーを装着して行きましたが、平坦路や登坂路はペダリングしている限り体幹部を中心に温かくなりますが、日陰や下り坂では手足の指先、末端の冷え、寒さが身に凍みます(´д`)
路面は凍結していませんが、シューズカバーの先端に霜が付着していました(-_-)
改めて・・・
寒い時期のウェアや防寒アイテムのチョイスの大切さを実感・・・
意気揚々
サイクリングに出掛けても寒いと意欲、気力が低下しますよね↓(´д`)↓
走りたいけど・・・
寒いから走れない、走りたくないはもったいない!
今、お持ちのウェアやシューズ、アウターにちょい足しするだけで快適に走れると思います(^^) この冬はぜひ、ちょい足しで装備品を見直してみませんか?
寒いけども走って良かった! 気持ちよかった!と思えるようになるためには・・・
今、持っているアイテムだけで頑張らない!
適切なアイテムの準備が大事です!
もはや、指切りのグローブで出掛けている方はいらっしゃらないと思いますが・・・
↑フルフィンガータイプのグローブでも、メッシュ素材のものを選ぶと風を通すので、手指の感覚が鈍くなってきます。
寒い時期にグローブを選ぶのであれば、防風性の高いものがオススメです。
防風性が高くなると生地の厚みも出てきます。生地が厚くなると変速やブレーキの操作性、感触に影響しますので、ぜひ店頭で着用して生地の厚みやフィット感を確認してください。
早朝や夜間は冷え込みが激しいので、防風、防寒性が高いものがオススメですが、気温が高い日の日中は、薄手の生地で対応が出来る場合もあります。
続いて足先の防風、防寒対策についてです。
サイクリングシューズはシューズ自体の重量が軽くなればなるほど、メッシュ素材を多く使っていたり、通気性がよいものがほとんどです。
これは諸刃の刃で、冬や気温が低い時のサイクリングでは足先の冷えが大きなダメージとなり意欲が減退します。
私も過去にはシューズカバーを使用しないで走っていた時期がありましたが、装着するかしないかでは快適性に格段に差が出ます(^^)
タイプとしてはシューズのつま先だけを覆うトゥータイプ、シューズやくるぶしの上あたりまで覆うカバータイプ、すねの辺りまでカバー出来るシューズの上から被せるソックスタイプがあります。
当然、全体を覆うタイプで防風性が高い物の方がストレス無く快適に走れます♪(´ε` )
使用していないサイクリストにはぜひ試して頂きたいアイテムの一つです。
仙台中央店は冬でも自転車やバイクで通勤しているスタッフ、厳冬期でも自転車に乗るスタッフがおります。それぞれに冬を乗り切るノウハウを持っていますので、気軽にご相談ください(^^)/
仙台中央店
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