軽量オールラウンドバイクの決定版 Cannondale SuperSix EVO

軽量オールラウンドバイクの決定版 Cannondale SuperSix EVO

こんばんは!
仙台中央店のナルミです(^^)/

2024年のツール・ド・フランスでは、リチャル・カラパス(EFエデュケーション・イージーポスト)が山岳賞とスーパー敢闘賞を獲得

その活躍を支えているのは紛れもなくCannondale SuperSix EVOです。

軽量性、剛性、空力性能、快適性を高次元で達成しているところがCannondaleの開発力の凄さ。

今回、紹介するSuperSixEVO3&4は上位機種のLAB71Hi-MODフレームと同じ金型を使用して製作されています。

随所に見るカムテール形状、真正面から自転車を見たときにチェーンステーやシートステーがフォークから見えない形状となっており、この自転車はただの軽量自転車ではなく、空力性能もとことん追求して設計・製作されていることが覗えます。

例えば、一日に200㎞以上、5,000m近い獲得標高、登りを下りを含めたコースレイアウトをレース強度で走る自転車には、当然、軽量性だけではなく、乗り心地の良さ、快適性も求められます。

身体に負担が少なく、無駄な体力・労力を使わずに走れる自転車があったとしたら・・・それを高次元で叶えてくれるのがSuperSix EVOの懐の深さでしょう。

Di2などワイヤレスの電動変速で組むと変速ワイヤやブレーキホースのルーティングも綺麗に納まりますし、空気抵抗を減らすことにも繫がります。

また、シートポストを固定するボルトもトップチューブの下部に配置し、見た目の美しさだけでは無く、ここでも空気抵抗を減らす事への拘りを感じます。

フロントホイールにスピードセンサー(Bluetooth)を標準搭載しているため、スマートフォントの連携もスムーズ。
スマートフォンをサイクルコンピュータ代わりに使用することもできます。

一見、レース指向の中級者以上向けの自転車のように見えますが、これからロードバイクに乗られるエントリー層にも嬉しい装備品。

身体に負担が少なく、無駄な体力・労力を使わずに走れる自転車があったとしたら・・・
レースでもサイクリングでも平坦でも登りでも楽に走れるオールラウンドバイクの決定版はCannondale SuperSix EVOですね。

Cannondaleの2025年モデルは、今後、値上がりする予定です。ご購入を検討されている方、迷われている方は今が好機です!

Cannondale
SuperSix EVO Carbon 3 105 Di2

メーカー希望小売価格:¥550,000(税込)
⇒弊社販売価格:¥467,800(税込)

SuperSix EVO Carbon 4 105(12速)
メーカー希望小売価格:¥399,000(税込)
⇒弊社販売価格:¥379,050(税込)

Cannondaleは現在、インターテックが日本国内の代理店となっており、リペアパーツをはじめ、ご購入後のサポートを行っておりますのでご安心ください。

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