さて今回も東北最大級のスポーツサイクル体験試乗&展示販売会!
【東北サイクルフェスタinかわまちてらす閖上 2025】❗️出展ブランドのご案内です!
2025年10月4日(土)、5日(日) 開催致します❗️ご紹介するブランド以外にもたくさんのブランド様がお越しくださります😊 楽しみですね✨

そして、ご紹介致しますブランドはコルナゴです!まずはブランドヒストリーから・・

コルナゴは、1954年にイタリアで創業した老舗スポーツ自転車ブランドです。創業者のエルネスト・コルナゴは、元レーサーであり、その経験を活かして高品質なロードバイクを開発・製造してきました。特にクロモリフレームの”MASTER“(マスター)シリーズは、レースシーンで数々の勝利を収め、その名を世界に知らしめました。現在では、カーボンフレーム全盛の時代その中でも開発の手を緩める事なく技術投入し、革新的なテクノロジーと芸術的なディテールを兼ね備えた “C” シリーズや コルナゴのVを継承し、勝利のために生まれた “V“ シリーズがツール・ド・フランスなどのトップカテゴリーレースで数々の勝利と活躍を続けています。そんな伝統のあるブランドです☺️ 今年のツール・ド・フランス個人総合優勝及び山岳賞も獲得するなど大活躍した選手の支えにもなりました✨


そして今回の試乗車はこちら

COLNAGO最先端のテクノロジーを搭載した新しいエアロロードバイク ” Y1rs”
Y1Rsのフロントエリアはこれまでのロードバイクと全く異なる。
新しいステム一体型ハンドルバー「CC.Y1」は、コルナゴの歴史の中でも最も空気力学的に優れる。CC.01 と比較して、中央領域での空気の流れが分離しないV字型を採用。ハンドルバーとスペーサーを一体化することでもエアロダイナミクスを向上した。さらに、CC.Y1に合わせてヘッドチューブもタイトになり、正面面積は15%減少した。
ホイールに沿って湾曲するダウンチューブ形状は、コルナゴとミラノ工科大学の共同研究によるもので、CFD(数値流体力学)に基づき空気抵抗を最小限に抑える最適な形状を導き出した。
Y1Rs は、ワールドツアーレースの集団の中で最もエアロダイナミクスに優れたロードバイクを目指して設計され、クラシックレース、グランツールともに勝利を目指すエアロロードバイクです。

COLNAGO史上最軽量のカーボンロードバイク ”V5rs”
コルナゴは業界に先駆けてカーボンファイバーを自転車の製造に取り入れて以来、40年の時を経て完成した新しいロードバイクのフレーム重量はわずか 685g(未塗装)。V4Rsと比較して12.5%軽量化に成功した。V4Rsで確立した剛性と反応性を損なうことなく軽量化を達成したコルナゴ史上最軽量レーシングロードバイク。

C40から続くラグドカーボン製法を引き継ぎながら全く新しいコンセプトのもとにデザインされたバイク ”C68”

Cシリーズ最大の特徴であるラグとチューブのパーツ構成を見直し一体化させるモジュールストラクチャー製法により、フルモノコックでは難しい緻密なジオメトリー調整が可能となり理想的なプラットフォーム設計がされている。また、新たな構造はフレームデザインも一新。トラディショナルな工法は引き継ぎつつも、従来とは異なるラグ構造により空力特性を備えたシェイプとなっており、理想のフレームを作り上げるために大胆なブラッシュアップを行いながらも、最高品質の製品作りのために情熱を傾けるコルナゴのフレームに対する理念が窺えるフレームです。
「レースに勝つためのフレーム」というコンセプトで生み出されるCOLNAGOのロードバイク。このC68はコルナゴの最高峰として最新の技術を取り入れ、これまでの伝統を継承するフラグシップモデルに相応しいロードバイク!100% HAND MADE IN ITALY というのも魅力です!
株式会社アキボウ様のブースでは他にも ”FUJI”の展開や折りたたみや小径車でも人気の”DAHON” や”Tern”の試乗車もご用意いただきます。
フジからも珍しい試乗車がエントリーします!
その前に フジのヒストリーから
1899年にFUJIの産みの親である岡崎久次郎が日米商店を創業。電灯類などの米国商品の輸入販売を主としながらも1906年からイギリスのラーヂブランドの自転車の輸入販売を開始し、そして1928年に商標をラーヂから今の名前である富士に改称してその歴史がスタートしました!長い歴史の中、戦後はレースバイクの開発にも力を入れ始め、1951年には商号を日米富士自転車株式会社に改称。国内外のレースで活躍する一方、団塊の世代にとって青春の一台(わたくしもなんとなく齧りましたね😅「富士フラッシャーシリーズ」など数々のヒット商品を生み出し、1970年台に入って本格的に海外に進出し、特にアメリカではロードレーサーの人気が高く、アメリカの黎明期にシーンを牽引したブランドの一つとなりました。2008年から日本のスポーツバイクシーンにフィットした限定商品の開発に着手。定番の人気モデルとなったFeatherやクロスバイクの数々はこの時期からリリースされ、時を同じくしてストリートを中心にメッセンジャーブーム全盛を迎え、今日に至るまでシングルスピードでは絶大な人気を誇るブランドへと成長しました。自転車の歴史の中さまざまなカテゴリーの車輌を手がけて支持されてきたブランドです😃
そして試乗車がこちら❗️
アメリカ中のキッズが熱狂した80年代のBMXカルチャーを、最新の駆動システムでアレンジした、懐かしくも新しいE-Bike FUJI ”MX-E”

細身のクロモリ製フレーム、ループテール、ダイキャスト製のフロントフォークエンドなど、名車「MX-500」を想起させる特徴的なディテールを随所に受け継ぎ、時を越え新時代のE-Bikeとして生まれ変わりました!


なんともたのしみなイベント2日間🤩
是非是非エントリー当日ご来場お待ちしております‼️
仙台中央店 みつい

仙台中央店
- 住所:仙台市青葉区中央2丁目4-6
- TEL:022-398-8195
- FAX:022-217-8195
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:第1火曜日 (祝日の場合翌日休み)

















