冬のボトムス選び【ASSOS】

朝晩の冷え込みが厳しさを増し、短い秋が過ぎ去ろうとしている今日この頃ですが、みなさまライドを楽しまれていらっしゃいますか？

気温の変化はもちろん、体感温度は風速が1m/s増すごとに約1℃ずつ低くなるという関係があります。

末端や外気に触れる部分の防寒対策は早めに備えましょう。

また、ウエアもアップデートの時期です。ASSOSではクライマレンジと呼ばれる使用温度帯の設定があり、2/3(SPRING FALL)から3/3(WINTER)へアイテムの変更や追加をして、寒さに備えましょう。

特にボトムスは種類も多く、どれを選んだらいいかお悩みの方が多いため、店頭のモデルで暖かさ指数別にご紹介させていただきます。

［15℃を下回ってきたら］

EQUIPE R Spring Fall Bib Shorts S11＋ R LEG WARMER P1　▮▮▮▯▯

起毛のビブショーツとレッグウォーマーの組み合わせは、風の当たりやすい太もも部分の保温効果が高く、気温や運動強度に合わせて脱着による調節も可能。EQUIPE R Spring Fall Bib Shorts S11は表面を撥水コートした厚手の起毛生地で、グリッパーの上に生地を重ねることにより保温性を損なわない構造です。S11パッドは９mm厚でスムーズなペダリングを妨げず、前乗り乗車にも対応した次世代ニューモデルとなっております。高強度でトレーニングされる方や、暑がりでライド中に調節したい方におすすめです。

そしてレッグウォーマーはEQUIPE R Spring Fall Bib Shorts S11と同素材の R LEG WARMERS P1がこれからの時期はオススメです。

GT SPRING FALL LEG WARMERS C2よりも厚手で撥水加工が施され、保温性が高くなっております。ズレを防ぐシリコンスタンプが太腿裏に配置され、裾には脱着のしやすいジッパー付き。

MILLE GT WINTER BIB TIGHTS C2　▮▮▮▯▯

MILLE GT WINTER BIB TIGHTS C2は当店で冬によく売れるボトムスの中の１枚です。生地の伸縮性が良く、パネル数が少ないため履き心地が良いモデル。ペダリング時の生地の張りが少ないため、初めてタイツを選ぶ方や履き心地を重視される方におすすめです。、パッド厚は11mm。

［6℃を下回ってきたら］

EQUIPE R HABU WINTER BIB TIGHTS S9　▮▮▮▮▯

トレーニングに最適なEQUIPEシリーズで9mm厚のパッドはよりスムーズなペダリングを実現できます。腹部は防風のパネル、風の当たりやすい太もも前面は起毛素材を２重にし、保温効果にも優れます。

EQUIPE RS WINTER BIB TIGHTS S9 ▮▮▮▮▮

防水・防風性と通気性を備えた素材と起毛素材のダブルレイヤー構造で、スムーズなペダリングのためあえて鼠径部は起毛素材のみを使用した厳冬期用トレーニングモデル。ひざ下のネオプレーン素材は路面からの水しぶきをシャットアウトし、ふくらはぎを冷やさないことで全身の血液循環を高め体温の低下を防ぎます。パッド厚は9mm。