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こんばんは！
仙台中央店グラベル班のナルミです♪(´ε｀ )
Cannondaleからまたまたカッコ良い1台が入荷してきました！
“Synapse Carbon 3L” 数あるキャノンデールのロードバイクの中でもエンデュランス系の核となるシリーズ。多ジャンルで舗装路も未舗装路も熟せてしまうマルチで懐の深い自転車です。
今回入荷のモデルは、上位機種に搭載されているGarmin Variaレーダーは付いていないものの、SmartSenceの一部機能として前後ライトを車載の専用バッテリーから給電、専用アプリでコントロール出来るシステムとなっています。また、同社Quickシリーズでもお馴染みのホイールセンサーが標準で装備されているため、サイクルコンピュータが無くてもお手持ちのスマートフォンで速度、距離、走行時間が管理可能です。エンデュランス系とは言っても、ヘッドチューブは極端に長いわけではなく、楽なポジションをとりつつレーシーな走りも出来る設計になっていると思います。また、SuperSix EvoやCAAD13の様にリアトライアングルを小さくするフレーム形状によって、振動吸収性を高めつつも反応性を上げており、路面の状況だけでなく走るスタイルも選ばず、1台で何役も熟せてしまう広義のオールラウンドバイクと言えると思います。
Synapse Carbon 3 L
| フレーム | Synapse Carbon, SmartSense enabled, BSA threaded BB |
| フォーク | Synapse Carbon, integrated crown race |
| コンポーネント | シマノ105 |
| タイヤ | 700×30C ※35Cまでのクリアランスは確保 |
| スマートセンス | 前後ライト |
| サイズ(在庫車輌) | 51（トップチューブ長544mm） 適正身長：165−175㎝ |
| 価格 | ¥429,000（税込） |
先日（8月28日）のcannondale×Rapha グラベルチャレンジで山本 和弘氏（キャノンデール・ジャパン）が駆るSynapse Carbonの間近で走らせて頂きましたが（一瞬だけ・・・） 和さんが乗っているのはもちろんの事・・・ むっちゃくちゃ速かったです！ グラベルコースのしかも下りを走っているとは思えない、路面に吸い付いているような安定感と速さはこの自転車が何処でも走れてしまう。という証の一端を垣間見ることが出来たと思います。
グラベルにおいてTopstoneは魅力的な自転車ですが、ロードバイク的な走行感を求めつつ快適性を求めた時、幅広い視野で見たときにはSynapseという選択肢は外せないと思いますよ♪(´ε｀ )
仙台中央店
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