本ページの最終更新は2023-10-06です。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
現在の在庫状況や、記事についてはこちらからお問い合わせください
このページのコンテンツ
こんにちは、ハヤサカサイクル仙台中央店の千葉です。
明日に迫った仙台サイクルフェスタinかわまちてらす閖上。千葉から最後の出展ブランド様のご紹介です!
最新のスポーツバイクから話題のe-Bike、イチオシウェアブランドなど、今の自転車を体感できる東北最大級の試乗・展示会です。
試乗予約も今から行えますので、ぜひ事前申し込みを!
私からご紹介するブランドは「DAHON」・「Tern」・「VICCI」・「MATE」・「birdy」です。
DAHON
DAHONは、アメリカのブランド。1970年代の通称”オイルショック”でのパニックを受け、「これからは自転車の時代だ!」と創業者が一念発起して立ち上げたブランドです。今では、折りたたみ自転車としての第一線級としてのブランドとしてだけではなく、「アンフォールド」(非折りたたみ)車両の販売も手掛ける、ミニベロ総合自転車ブランドとしての位置づけも持ちます。
今回のサイクルフェスタにも出展いただける車両は以下のとおりです!
試乗車(Boardwalk,Defter)
Boardwalk…ダホンの持つ質実剛健さをクロモリフレームで体現したことで、乗り心地のよいライディングと、ステンレスを含むシルバーパーツの設定によって、クラシカル・レトロな雰囲気を持つ素敵な一台。 旅に出るもよし、日々の街乗りに使うもよし。オールマイティな性格を持つ1台です。
Defter…折りたたみ自転車としては脅威の9.9kg、10kgアンダーを叩く軽量アルミバイク。 ボードウォークとは違い、加速性能の良さは、試乗会場のオンロード走行でこそ進化を発揮するスピーディな1台。
いずれも性格が間逆な2台をご用意いただきました!ぜひ、ご体感ください!
Tern
こちらのTernもまたアメリカンブランド。折りたたみが主軸商品なのもこれまた同じ。dahonの創業者と名字も同じ。
創業者のご子息が独立して立ち上げた新しいブランドです。
創業10年そこそこの若いブランドですが、Dahonとは違い現代的なフレームデザインと、「Roji Bikes」というレーベルの展開によって、折りたたみ以外の自転車の可能性を模索しつづける意欲的なブランドです。
Ternには、dahonとは違い、性格の似た自転車の”電動”と”非電動”を出展いただきます!
Verge P10は、小径車に油圧ディスクブレーキを装備するという意欲的なモデル! ホイールも、従来の20インチは違う、一回り大きい”新しい20インチ”である451ホイールを採用することで、推進力を充分担保しつつも、折りたたみのリードタイムの速さはさすがTern流、15秒程度で完結できるカンタンな折りたたみ方式で運用性もGOOD。隙らしい隙のない1台。
Vektronは、フレームとしてはVergeシリーズのそれを踏襲しつつ、BOSCH製アシストユニットを搭載した電動アシストモデル! モーター・バッテリーを車体デザインの一部に組み込むことで、一見電動らしくない精悍なイメージに仕上げてあります。 ボッシュ製アシストユニットは伊達じゃない。ぜひ、ご体感ください。
VICCI
VICCI(ヴィチ)は、dahon/Ternの国内総代理を務めるアキボウがおくる最新のe-Bike!
16インチ…e-Bike…折りたたみ…Fライト標準装備… この要素は、benelli「Mini fold 16」シリーズと同様です。
どういった感覚の違いになるのでしょうか! 楽しみです!
MATE
もはや説明不要! 人気のFAT e-Bike「MATE」も当日出展予定です!
力強いアシストと、折りたたみの要素で、多くの方からお買い求めいただいている「MATE」からは、MATE Xが出展!
実際に広い試乗コースでお試しください!
birdy
最後にご紹介するのは「birdy」! BD-1時代からのファンも合わせると、多くのファンを抱える折りたたみ自転車専門ブランドです!
モノコック製造のモデルは、アルミフレームとは思えない複雑な造型で、デザインとして好きになってしまう方も多いブランド。
おりたたみの手法も少し特殊で、ぜひ会場でご覧いただければと思います。
事前試乗受付も以下から可能です! 気になる車両は今のうちに予約しちゃいましょう!
仙台中央店
- 住所:仙台市青葉区中央2丁目4-6
- TEL:022-398-8195
- FAX:022-217-8195
- 営業時間:11:00~20:00
- 定休日:第1火曜日 (祝日の場合翌日休み)